宝塚歌劇団100周年の頃の95期生と120周年へ向かう105期生

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120周年を見据えた劇団の105期生育成計画。

これからの10年で、劇団がどんな奇策を練って楽しませてくれるのやら、、、。

楽しませてくれるならいいけど、イライラさせるのはやめて欲しい。(笑)

100周年、研6だった95期の “あのころ”

さて、今回は前回の記事「宝塚歌劇団120周年を盛大に祝うための準備開始!105期生が担う期待」の続編です。

https://ck-monologue.com/105-1/

10年前の100周年イヤーから、来年迎える110周年イヤーまでの10年間に目を向け、各組のトップスターの変遷や、95期が当時どんなポジションに立っていたのか、などを振り返ってみたいと思います。

花組

100周年の幕開き、トップスターはらんとむ(蘭寿とむ)でしたね。

4月の式典でその役割を果たしたのち、5月に卒業しました。

この頃の花組御曹司、柚香光はと言いますと、らんとむのサヨナラ公演『ラスト・タイクーン』で新人公演の初主演を果たし、同じ2014年に『ノクターン』でバウ初主演をゲットしています。

れいちゃん(柚香光)は音楽学校の時から、あり得ない美しさを放っていたのがとにかく印象的でした。

音楽学校の卒業式のときに何の予備知識もないままに見た美しすぎる卒業生、それが柚香光でした。

当時は宙組メイン、次に星組、というファンだった sora さんは必至で願いました。

「宙組にこのままずっといて!」

「じゃなきゃ、星組でもいい!」

願いむなしく、花組配属。(苦笑)

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初舞台はどこにいても目が行ってしまうくらいの強い光を放ち、タニちゃん(大和悠河)のサヨナラ公演で足しげく通っていた sora の楽しみのひとつにもなっていましたね~。

ぶっちゃけ、当時は首席「礼真琴」を完全スルーしておりました。

月日の流れは「人の心」も変えていくものなんですねぇ…

100周年の2014年、まったく花組を観てませんでした!!(キッパリ言い切る … 笑)

因みに、この頃のマイティ(水美舞斗)ですが、正直、他組ファンとしてはぱっとしない印象を持っていました。

が、

らんとむ卒業後、後任のみりおちゃん(明日海りお)で上演された『エリザベート』新人公演でルキーニに抜擢。

それまで路線スターに乗ってくるとは思っていなかったので、少々驚いたのを覚えています。

「ん?可能性を残してるの?」と。

そして翌2015年には、研7最後の新人公演『カリスタの海に抱かれて』で主演を射止め、その後の活躍はご存じの通りです。

花組では95期の配属当初、娘役みりおん(実咲凛音)の話題が多かったですよね、そういえば。

研2で新人公演ヒロインに抜擢され、研3のときの『ファントム』新人公演では余裕で本役を超えてた、、、って。(笑)

のちにあっという間にトップ娘(宙組へ組替え)になり、地味だけど確かな実力でトップ娘をつとめ上げた人でしたね。

花組トップスターの10年

蘭寿とむ(2011年4月25日〜2014年5月11日)
明日海りお(2014年5月12日〜2019年11月24日)
柚香 光(2019年11月25日〜)

花組娘役トップの10年

花乃まりあ(2014年11月17日〜2017年2月5日)
仙名彩世(2017年2月6日〜2019年4月28日)
華 優希(2019年4月29日〜2021年7月4日)
星風まどか(2021年7月5日〜)

花組は再婚率高し。

この10年は添い遂げがありません。

さらにこれ以前もかなり長い期間添い遂げはなく、1991年に就任した安寿ミラ&森奈みはるコンビまで遡ります。

その1代前の大浦みずき&ひびき美都コンビも添い遂げでしたが、その前の高汐巴さんは再婚あり。

この先の花組も再婚が繰り返されるのでしょうかね?

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月組

100周年のトップスターは龍真咲、4月の記念公演を担ったのが月組でした。

各組のトップコンビが公演中、部分的に特別出演をするという豪華な公演でした。

そして100周年の記念式典もこの公演中に開催され、卒業生たちが大勢参加したのを懐かしく思い出します。

さて、そんな月組の95期生は、、、組替え前の朝美絢。

100周年イヤーの2014年『PUCK』で新人公演初主演を果たし、翌2015年には『A-EN ARTHUR VERSION』でバウ初主演を果たしました。

この辺り、95期の主演のタイミングはほぼ同じ時期でしたね。

正直、この当時のあーさは「ちょっと異色」な感じが苦手でした。(笑)

この頃の月組も、花組に等しくほとんど見ていなかったので、にわかに「人気があるらしいよ」という噂を聞くにつれ「???」って感じで。

あーさファンのみなさま、ゴメンナサイ。www

のちに雪組に組替えとなり、メキメキと実力を身に着け、人気を兼ね備えたスターさんに成長されました。

あーさがTV出演した時に賑わった検索ワード「朝美絢」、まだ記憶に新しいところですね。(笑)

月組トップスターの10年

龍真咲(2012年4月23日〜2016年9月4日)
珠城りょう(2016年9月5日〜2021年8月15日)
月城かなと(2021年8月16日〜)

月組娘役トップの10年

愛希れいか(2012年4月23日〜2018年11月18日)
美園さくら(2018年11月19日〜2021年8月15日)
海乃美月(2021年8月16日〜)

この10年ではトップ、トップ娘3人ずつですが、同時就任→添い遂げではなかったですね。

そしてかつての、「固定娘役トップ不在」というイレギュラーが印象に残ります。

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あさこちゃん(瀬奈じゅん)が花組から月組へ組替えとなり、タイトルロール「エリザベート」を演じたのは衝撃でした。

この期間、娘役トップは不在でした。

さらにあさこちゃん自身、相手役だった彩乃かなみちゃんがひと足先に卒業したあと、相手役不在のままで卒業。

いろいろ賛否はありましたが、自分流を貫いたカッコよさを感じたものです。

雪組

雪組の100周年のトップスターは壮一帆。

彼女は複数回の組替えを経て、研17でトップスターに就任した苦労人です。

100周年のイベントで役割を果たし、同年の夏に卒業しました。

相手役の愛加あゆは、星組で柚希礼音の相手役を務めていた夢咲ねね。

100周年のトップコンビとして姉妹が同じ舞台に立つのが話題になり、これも劇団の見事な戦略だわ~と感心したものです。(笑)

さてこのとき、雪組で期待されていた95期生は組替え前の月城かなと。

れいこちゃん(月城かなと)は、100周年イヤーの前年に「Shall we ダンス?」で新人公演初主演を果たしました。

そして100周年の翌年2015年に「銀二貫」でバウ初主演を経験しています。

れいこちゃんは、とにかく音楽学校の時から「美」という言葉が似あいすぎる人。

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10代の頃からもう出来上がっていましたね。(笑)

雪組に所属していた頃のれいこちゃんは、単独バウ主演を果たした後に2期下ひとこちゃん(永久輝せあ)とのW主演(『New Wave!-雪-』)もあったり、贔屓ではなくともヒヤヒヤした時期がありました。(笑)

でも直後に月組に組替え、順調にトップに上っていったのでよかったな~と。

れいこちゃんの美貌は、存在しているだけで神。(笑)

雪組トップスターの10年

壮 一帆(2012年12月25日〜2014年8月31日)
早霧せいな(2014年9月1日〜2017年7月23日)
望海風斗(2017年7月24日〜2021年4月11日)
彩風咲奈(2021年4月12日〜)

雪組トップ娘役の10年

愛加あゆ(2012年12月25日〜2014年8月31日)
咲妃みゆ(2014年9月1日〜2017年7月23日)
真彩希帆(2017年7月24日〜2021年4月11日)
朝月希和(2021年4月12日〜2022年12月25日)
夢白あや(2022年12月26日〜)

雪組ここはしばらく同時就任からの添い遂げが続いていましたが、さきちゃん(彩風咲奈)が久しぶりに再婚。

朝月ファンには申し訳ないのですが、、、彩風咲奈&夢白あやのほうがしっくりくるのは sora だけでしょうか?

単純に外野から見ているとそんな風に感じます。

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星組

100周年の幕開けを飾ったのが、柚希礼音率いる星組でした。

トップに就任した当初は「柚希で大丈夫か?」な門出でしたが、いろいろな経験を経て見事に変貌を遂げたちえちゃん(柚希礼音)。

劇団の思惑通りの人気スターに成長し、ホッとひと安心の100周年だったことでしょう。(笑)

このときすでに10年後を担うことを期待されていたであろう95期の礼真琴は、前年『ロミオとジュリエット』の新人公演で初主演(研5)を果たし、100周年記念の大作『ナポレオン』で2度目の主演を務めました。

この流れ、つんちゃん(稀惺かずと)も、もしかしたら踏襲するのか?・・・と想像。

え、大作『エリザベート』、やっちゃう?(ホントしつこいね~ 笑)

https://ck-monologue.com/reimakoto-yuzukarei-elizabeth/

けど冗談抜きで、本公演でこっちゃんのエリザベートなら、新人公演はつんちゃん一択だわ。

わ~見たくなってきた。(笑)

劇団さん、マジで、礼真琴エリザベート、プリーズ。

そして稀惺かずとに新人公演エリザ、プリーズ。

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さらに、100周年イヤーの2014年に『かもめ』バウホール初主演を果たしたこっちゃん。

さらに全国ツアーでは、紅ゆずる主演『風と共に去りぬ』のヒロイン、スカーレットを演じています。

こうしてみると、新公主演やバウ主演は標準的なタイミングでしたが、やはり礼真琴の扱いは「特別」だった気がします。

このころ「娘役転向説」があちらこちらで囁かれ、、、いや、大声で噂されていたのも懐かしいですね。

sora さんも、ロミジュリ初演の「愛」があまりに可愛らしすぎて、ぜったいこっちゃんはいずれ娘役に転向するんだろうな~なんて思っていました。(苦笑)

いや、こっちゃん、男役にこだわり続けてくれて心からありがとう、ですわ、今は。

そしてもう一人の95期、瀬央ゆりあ。

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正直、なおちゃんは最初から推されていたわけじゃなく、、、こっちゃんの出世と共に「なんか瀬央っていいバランスじゃない?」って感じで上がってきた印象。(笑)

100周年翌年の2015年、研7の最後の新人公演『ガイズ&ドールズ』で初主演。

なおちゃんって、一時期はさゆみちゃん(紅ゆずる)のパターンを思い起こさせませんでしたか?

結果的には路線落ち、でしたけど、最後の新人公演で滑り込み主演、しかも海外ミュー(『ガイズ&ドールズ』)を与えられ、ポジション急激アップ。

ま、この新公初主演からバウの単独主演までは3年かかっていて、明らかに他の95期とは開きがありましたから、ここ最近の話題であった「本公演で2番手羽根を背負わせてもらえない」問題は劇団の意図するところだったと納得せざるを得ないわけですが、、、

お顔もキレイ、性格もナイス、こっちゃんと仲良し(←これ関係あるのか?笑)、劇団よ、瀬央ゆりあを埋もれさせずに引っ張り上げてくれてありがとう。

いろいろ「思わせぶりな生〇し」政策には物申したいところもありますけどね。(苦笑)

星組トップスターの10年

  • 柚希礼音(2009年4月27日〜2015年5月10日)
  • 北翔海莉(2015年5月11日〜2016年11月20日)
  • 紅ゆずる(2016年11月21日〜2019年10月13日)
  • 礼 真琴(2019年10月14日〜)

星組娘役トップの10年

  • 夢咲ねね(2009年4月27日〜2015年5月10日)
  • 妃海 風(2015年5月11日〜2016年11月20日)
  • 綺咲愛里(2016年11月21日〜2019年10月13日)
  • 舞空 瞳(2019年10月14日〜)

星組はこの10年、キレイに同時就任、同時退団、添い遂げが続いてきましたね。

ちえねね(柚希・夢咲)コンビのもう一代前、安蘭けい&遠野あすかコンビも添い遂げでしたね、そういえば。

最近の劇団の怪しい動きが気になりますが、、、こっちゃんとなこちゃん(舞空瞳)の添い遂げはいかに。

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宙組

100周年のトップは、雪組から星組を経由して宙組へとたどり着いた凰稀かなめでした。

星組に在籍したのは2年間だけでしたが、このときの柚希・夢咲・凰稀の並びが大好きだった sora は、100周年でふたたび横に並んだちえちゃん、りかちん(凰稀かなめ)を、ニヤニヤしながら眺めていたのを思い出します。(笑)

さて、宙組の95期は桜木みなと。

100周年イヤー2014年、凰稀かなめのサヨナラ公演『白夜の誓い』で新人公演の初主演を果たし、翌年『相続人の肖像』でバウ主演を果たしました。

劇団、見事な95期並べ完了。

でも、なんでかな。

ずんちゃん(桜木みなと)ってなんか地味なイメージが拭えず、、、

神7の中でも、ちょっと光の放ち方が弱い気がします。

ゆりかちゃんの退団に伴い、これから2番手として活躍されるのだと思いますが、正直なところ、ちょっと宙組さんが心配。(苦笑)

でも、宙組ファンの皆さんにはそうでもないのかな。

よくわからないけど。

宙組トップスターの10年

凰稀かなめ(2012年7月2日 – 2015年2月15日)
朝夏まなと(2015年2月16日 – 2017年11月19日)
真風涼帆(2017年11月20日 – )

宙組トップ娘役の10年

実咲凜音(2012年7月2日 – 2017年4月30日)
固定スター不在(2017年5月1日 – 11月19日)
星風まどか(2017年11月20日 – 2021年2月21日)
潤 花(2021年2月22日 – )

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りかちん以前の宙組3代目~5代目(貴城けい、大和悠河、大空祐飛)は添い遂げでしたが、それ以外はいずれかの再婚(離婚)組ですね。

まどかちゃん(星風まどか)がゆりかちゃん(真風涼帆)と添い遂げるもんだと思っていたので、れいちゃんとの再婚は意外でしたが、いまや結果オーライ。

潤花ちゃんの底抜けの明るさといい意味での押しの強さが、ゆりかちゃんの良さを、また違う角度から引っ張り出したと思っています。

再婚してからのゆりかちゃん、非常に魅力的になりました。

120周年、105期へ続いていくバトン

95期の10年前を振り返ってみると、ほぼ、いまの105期生の状況に近いですね。

105期生たちも、この1、2年で新人公演、バウ主演を経験して、ジワジワとスターダムにのし上がっていく予感がします。

現トップスターの任期

まずは110周年を背負う現役のトップさんたちが、いつまで在任するのか、というところですが。

93期生のお二人は、2024年にご卒業でしょうね。

そして95期の3人。

こっちゃんの「休養」問題が、この任期問題にも混乱を招いている気がしますが、、、

どうなんでしょう?

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花組は2期下のひとこちゃん(永久輝せあ)

月組は3期上のちなっちゃん(鳳月杏)

星組は3期下のありちゃん(暁千星)

単純に気になるのは、月組のちなっちゃんの扱いですが、、、

95期の水美舞斗、瀬央ゆりあを専科に送り込んでも鳳月杏は2番手堅持。

今年で研18?

すでに祐飛ちゃん(大空祐飛)やえりちゃん(壮一帆)の記録を上回っているこの状況、どう理解したら良いのでしょうか?

たしかにちなっちゃん、魅力的。

だから、れいこちゃんの横で2番手として存在していても全然違和感は感じないんですけど、冷静に考えたら学年的に・・・

このまま2番手退団があるのか、専科入りはあるのか、はたまた記録更新トップ就任はあるのか、謎だらけ。(笑)

星組のあれやこれやで騒ぎになっていますが、実は、ちなっちゃん、、、どうなるの?だな。(笑)

次は月組が祭りだったりして。

もしや、れいこちゃんが2024年前半で卒業、ちなっちゃんが短期就任!?

おだちん(風間柚乃)はれいこちゃんより5期下なので、まだその余裕はありますもんね。

うん、星組もさることながら、月組人事が気になるわ。(笑)

星組はね、、、

こっちゃんの「休養」から色々な推察ができると思いますが、、、

ここは希望的観測で、礼真琴の長期トップ説を信じたいかなぁ。

あと2年はお願い。

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稀惺かずとは「絶対的」スターになれるのか

いよいよスタートラインに立った御曹司。

星組のバトンが見えてきましたね。

このまま組替えもなく順調に進んでいくのであれば、礼真琴 → 暁千星 → 極美慎 → 天飛華音 → 稀惺かずと と順当に受け継がれていきそう。

それぞれが3年くらいの任期で回していくと、程よくつんちゃん(稀惺かずと)120周年です。

「話題先行」と言われないように、劇団が大事に大事に5年間温存してきた感のある彼女。

本人もその期待に応え、着実に実力を身に着け、存在感を増してきています。

話題作で新人公演の主演を与えられ、ここ最近の成長ぶりを見る限りではバウ主演が叶うのも時間の問題ではないかと予想。

礼真琴という「スーパー」なお手本を身近で見て学べる時間は限られています。

こっちゃんのスキルや芸事に向き合う姿勢だけでなく、「注目を浴びる」ことの苦しみをいかに乗り越えてきたのか、「期待の大きさ」へのプレッシャーとどう向き合ってきたのか、、、そんなことも学べるのではないかなと勝手に想像します。

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2024年の110周年を前にしてザワザワが続いている星組ですが、宝塚という世界はエンドレスにスターが生まれ続ける(いや、ただしくは作り続ける)というミラクル・ワールド。(笑)

我々ファンが110周年のあーだこーだを井戸端会議しているのを横目に、劇団はすでに110周年の準備を終え、次なる120周年へ向けたスターの育成に血眼になっているのかも知れません。

いや、絶対そうですよね。

稀惺かずと、そして105期生のこれからの10年に期待が膨らみます♡

まとめ

10年後、みなさまは宝塚ファンでいる自信がありますか?

sora は根拠のない自信だけはバッチリです。(笑)

でも最近は未来の話をするとき、「わたし生きてる?」って考えるようになった自分もいます(笑)

あ、でもアラフィフなんで、とりあえず120周年はまだ大丈夫だと思います。www

https://ck-monologue.com/105-1/

https://ck-monologue.com/me-and-my-girl-star2/

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https://ck-monologue.com/reimakoto-thought/

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https://ck-monologue.com/rei-makoto-memories-3/

宝塚歌劇団HP

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