三井住友VISAカードの協賛公演って『キス・ミ―・ケイト』からだったのか。
もっと前からのような気がしていましたが、言われてみれば・・・
『キス・ミ―・ケイト』は花組、大浦みずき&ひびき美都のトップお披露目公演であり、74期生(和央ようか、麻乃佳世、白城あやか、森奈みはる)の初舞台公演でしたね。
う~ん、懐かしい。
早く舞台で聴きたい・・・
ロナン(礼真琴)とオランプ(舞空瞳)のデュエット。
3度でハモリ続けるという心地よい2人の歌声。
惹かれあっているけれど敵同士、分かってはいるけれど惹かれあう。
切なくも、二人の強い「意思」を感じる曲で、大好きです。
こっちゃんとなこちゃんのハモリも美しく、ずっと聴いていたいわ。
そしてこっちゃんロナンのソロ。
ハンドマイクでは、こっちゃんの歌唱が最大限のパフォーマンスに届かずもったいないですね~。
でも、これが板に乗った時にどう変化するのかが楽しみ!!
劇場全体に、このこっちゃんの歌声が響き渡ることを想像するだけでゾクゾクするっ♡
ロナンとオランプの物語
イケコが語っていた「ロナンとオランプに焦点を合わせた公演になると思います」という言葉に期待が高まります!
そして、世界情勢が安定していない昨今、この物語になっている時代と自分たちの今生きている時代を比べながら、何か感じてくれるといいなと語っていらっしゃいましたね。
まずは、心してこの革命前夜の人々の想いや生き様を感じたいと思います。
でもって、やっぱりこと・なこ、フレッシュで、でも安定した関係性を感じさせてくれる素敵なコンビ!
それぞれに抱負を語っていましたが、なこちゃんがこっちゃんのほうをチラリチラリと見つめながら「礼さんの作られる、ロナンと共に生きていけるくらいのパワーを大切に、、、」と語っているとき、こっちゃんの微笑みが優しすぎて、こっちがとろけた。(笑)
それまで前を向いて真顔だったこっちゃんのお顔が、その瞬間に優しい笑みに代わってなこちゃんの発言をじっと見守る様子にやられました~~~。
遠い昔、コンビを組んだばかりの頃には「こっちゃん、もっとなこちゃんに微笑みかけてあげて!!」って言いたくなるほど素っ気ない(いや、人見知っていた?)こともありましたが、、、(笑)
あの頃から変わらず、こっちゃんに可愛らしい笑顔を向け続けるなこちゃんも、ほんと可愛い♡
二人の表情を見るだけで、信頼しあっている様子が伝わってきますね。
こんな二人がロナンとオランプとして、革命の中でどう生き抜くのか、、、
ますます期待が膨らむばかり!
まとめ
先日お話ししたように、奇跡的に大劇場のムラ楽チケットが当選したので、
「チケットがある」
「とりあえず1回は観られる」
という安心感はあるのですが、この感覚、久しぶりすぎて逆に落ち着かない。(笑)
なにはともあれ、東京公演もチケット取れますように!!!
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初舞台から現在まで『礼真琴の舞台を振り返る』シリーズ
