礼真琴の舞台を振り返るシリーズ、20回目は前回に引き続き『Celebrity』です。
全国ツアーヴァージョンで人数が半分、この公演では、本公演のときから主要メンバーがごっそり抜けていたので、こっちゃん大活躍!を信じていましたが・・・
出番も配役もほぼ変わらなかったですね。
ただ、なんとなく髪型とかのせいですかね?こっちのヴァージョンのほうが私は好きでした!
こっちゃんを探せ!!
第2場 Opening Are you ready?(セレブ/男)
幕開きは2列目下手端にいると思うのですが、ほとんどフレームアウトしていてこっちゃん見れず。
後半はさゆみちゃん(紅ゆずる)が出ていた場面をどいちゃん(鶴美舞夕)が歌っていて、その後ろに下手から出てくるグループにこっちゃん。
本公演の時はほぼ映っていませんでしたが、今回はバッチリ!
前髪を少しだけ細く垂らした感じで、けっこう私の好きな雰囲気です。
最後の群舞は最後列ではありますが、センターで踊っているのでよく見えますね~♡
なんだろう、ここのこっちゃんのダンス、こっちゃん独特。
ところどころダラ~っ踊っているように見えがちだけど、いや、ちがうな、って。
こっちゃんの「ノリ」方がこうなんだろうな。
言葉では表現できないので、機会があれば見てみてください。(笑)
第4場 Magic Locket(GOOD BOYZ)
BAD BOYZ はいっぱいいるのに、本公演で4人いたGOOD BOYZは海隼人&礼真琴のふたりに減ってしまいました。
でも目立つから、ノープロブレム!
そしてピンクのハチマキだったこっちゃんは今回、ブルーにモデルチェンジしております。
本公演では運動会みたいでしたが、この全ツ版ではちえちゃん(柚希礼音)とBOYZが3人で踊ってて美味しい場面になっていて満足!
やっぱりこの当時のこっちゃんには、まだこういう元気ハツラツ系の場面のほうが似合いますね。
楽しそう!
第5場C Jubilee Jewelry C(エイト・サファイア)
待ってました!
私の大好物、ダルマちゃんの礼真琴!!
本公演と同じ立ち位置で踊っていますが、銀橋がないので後半は少し場所が変わっています。
キュートなこっちゃん、目福ですわ~♡
こういうときは小柄さが可愛さマシマシ。
隣で踊っているまおちゃん(麻央侑希)ちゃん・・・ごめん、比較しちゃったわ。(笑)
第5場F Jubilee Jewelry F(ムッシュ)
ここは何度見ても、ちえちゃん無条件にカッコイイです♡
飾りもスパンコールも何ひとつ付いていないシンプルな黒燕尾に髪型をビシッと決め、スタイル抜群、美しいダンス、見惚れる~。
ちえちゃんも下級生の頃はいろいろ突っ込まれてたけど、この貫禄は素晴らしい!
センター5人口で踊るこっちゃんも素敵なんですが・・・そのうしろから柚希礼音がフレームインした時の存在感が半端ないですね。
こっちゃんは2列目の下手から2番目で踊っていますが、まだ黒燕尾に着られてる感がなんともフレッシュで、応援したくなります。
第6場A Golden Days A(The BOY)
ゆりかちゃんが抜けたので、こっちゃんがセンターに昇格!
これが初かな?自分の場面をもらうのは。
本公演ではゆりかちゃんがセンターでみんなを引き連れて踊る、こっちゃんが歌担当(でも歌いながらちょいちょい踊る)でしたが・・・
今回はもちろん、こっちゃん一人で歌って踊るの両方担当。
苦しそうですが、音程もぶれず発声も安定していて、さすが天に与えられし才能ですね。
しかも、さんざん踊った後に、血管が切れそうになるくらいの高音ロングトーン … もはや稲葉先生が鬼にしか見えない件。
第7場 Higher than the SUN(ドーン/男)
前半、2列目下手から2人目ですね。
本公演のときはまったく見つけられませんでしたが、さすがに人数が半分になって、なんとかこっちゃんを発見できました。
でも後半は次のロケットのためにはけてしまいます。
第8場 The Beauty Rockets(ビューティーズ)
さゆみちゃんのやってたビューティ-シンガーをしーらん(壱城あずさ)がやっていますが、その後ろに数人ずつ出てくるビューティーズ、最初に上手から登場する3人のセンターがこっちゃんです。
目福のダルマちゃん♡(笑)
そのあとはほぼずっと2列目センターでキュートなダンスを披露してます。
すんごいイキイキしてるこっちゃんが好き♡
ターンの軸が完璧。きれ~ですねぇ。
ラインは上手から5番目。
こっちゃん、めっちゃめちゃ大きく口をあけて、超・笑顔で楽しそうです。
第10場 New Groove(ニュー・グルーヴ/男)
全員出てきてからはじめのうちは、ちえちゃんの後方、センターのみっきー(天寿光希)の下手隣にいますが、その後、上手の端に移動します。
つまり、そうなんです、フレームアウト。(笑)
カメラが上手を抜いた瞬間を逃すまいと構えてたら、今度はまさかの袖で見切れるという。
なんかね、いつも思うんですけど、最後列でもセンターにいたほうが絶対美味しいですよね。
今回もちょういちょいこっちゃんよりも下級生のしどりゅう(紫藤りゅう)が最後列センターにいるんですけど、ぜったいこっちのほうが目立つ。
ま、前列に上がってくるのもひとつのステイタスではあるんだと思いますが。
第12場 グランドパレード(パレードの紳士)
しーらんとどいちゃんが、歌い始めるタイミングで下手から出てきて階段を降ります。
今回は人数が少ないので、上手、下手、男役一人ずつでのご挨拶でした。
まとめ
人数が半分になるうえに、本公演の配役から涼紫央、紅ゆずる、真風涼帆、芹香斗亜と4人も抜けたこの全国ツアー。
にも拘らず、こっちゃんの出番はほぼ変わらなかったですね。
それだけ「使える」上級生がドン詰まっていたということを物語っている気がします。
ただ、やたらとどいちゃんを多用していたのには疑問が残りますね。
確かに実力ある上級生ではありましたが、こういう使い方をする生徒さんではなかった気がします。
さて、次回は同じく全国ツアー『琥珀色の雨にぬれて』を振り返りたいと思います。
