礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第25回。
今回は2013年4月、こっちゃん研5になりたてのときの台湾公演の3本立ての中から、和物ショー『宝塚ジャポニズム ~序破急~』を振り返ります。
大劇場&東京のときには、振り返るもなにもといった感じでしたが・・・
この台湾公演(3月には中日劇場でも試演されています)はゆりかちゃんが抜け、人数も半分での公演だったので、こっちゃんの立ち位置はきも~ちUP。
なので、少しは「振り返り」らしくなるかな~と思いきや・・・
頑張ってこっちゃんを探すぞ!の巻
第1部 序 さくら幻想曲(桜の若衆A)
若衆「A」になったから、もっと見つけやすいのかと思いきや、前半は絶望的でした~。
たぶん後列のあの辺にいるんだろうな~くらいにしかわからず。
とりあえず、まーちゃん(十輝いりす)の隣で踊りながら下手にはけていく姿はキャッチ!
その後、しばらくは見失ったままでしたが、上手からみんなが出てくるところで、なんだか先頭の人、やけに扇子がビシッ、ビシッと動いてるな~と思ったら、たぶん、こっちゃん。
ほっぺの感じからすると絶対そうだと思う。(笑)
その後はすっかり見失い、もはや戦意喪失。
最後の総踊りのところだけ、2列目の下手センター寄りで踊ってるのがこっちゃんだと思います。
あ~もう、和物はカンベン。。。
第3部 急B 荒城の月/幻想(徳川の家来)
この場面、台湾公演では豊臣秀頼側の若侍に入ると思ってたら、本公演と変わらず徳川の家来でした。
ま、槍持っての立ち回りがあるのでね。
つまりまた、笠をかぶって三方垂れ付きってことですよ。
で、
ってことは、こっちゃんみつからな~~~~い!!
もぉさっぱりわからない。
なに、このストレス。
第3部 急D 荒城の月(若衆A)
そして、もうフィナーレです。(笑)
若衆Aのこっちゃんは、緑の着物。
下手から出てくる4人の2番目だと思います。
その後は3列目、下手側のセンターから2番目かな。
カメラワーク悪すぎ!!
上手側の似たような位置で踊っているぽこちゃん(十碧れいや)はやたらと映るのですが、下手側にカメラがきた~と思うと、前列の上級生と被って見えない。(苦笑)
あーあ、もう撃沈。
最後の最後に、ようやく「あ~こっちゃんだ~」とわかる程度に一瞬映りましたが …
これにて終了。
おしまい。
まとめ
ものすごくストレスしか残らない振り返りってどうなんでしょう?(笑)
こっちゃん、はやく最前列で目立つ衣装を着て舞ってください!!
切実なお願い。
次回は気分を変えて、台湾公演のお芝居『怪盗楚留香外伝-花盗人-』を楽しもうと思います!
これなら礼真琴、堪能できるので♡
