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【星組】礼真琴の舞台を振り返る27『Étoile de TAKARAZUKA』台湾(研5)

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礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第27回は、台湾公演『Étoile de TAKARAZUKA』を振り返ります。

基本的には大劇場&東京で公演されたヴァージョンと同じですが、フィナーレ辺りが少し台湾公演向けに変更されています。

台湾公演は幕開きからコンサートのごとく、客席の盛り上がり具合が半端ない。(笑)

生徒さんたちも嬉しかったでしょうね。

こっちゃん、ちょっと見つけやすくなった

プロローグ 満点星

第2場 ♪序曲~ボレロ(エトワール・オム)

こっちゃん、ポジションアップしました!

っていうか、人数が減ったので3列目だったのが2列目になっただけかも。(笑)

2列目の上手センター寄りで大階段を下りてきます。

研5のこっちゃん、それなりに見劣りせずカッコイイ黒燕尾姿になってきましたね!

階段を下りてからは前列上手から2番目で踊ってますが、うん、イイ感じ。

それはそうと、さゆみちゃん(紅ゆずる)のダンスが … やば …(自粛)

ちえちゃん(柚希礼音)中心に少人数口のダンスにも入れてもらってる♡

はじめのうちは下手端で、V字に並ぶところは下手から3番目です。

いや~黒燕尾ってなんでこんなに魅力的なんでしょうね~、こっちゃんをもう少し「寄り」でみたいです。

第3場C ♪プロローグ(エトワール・オム)

まーちゃん中心に大階段に登場。

今度は下手側の2列目センター寄りでこっちゃんが踊っていますが、肩の入れ方?使い方?が「あ~礼真琴さんですね」な感じ。

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階段を下りてからはそのまま2列目センター寄りで、カメラにもちょいちょい入り込んでいてよく見えます。

左足を内側に曲げて右足の膝に軽く絡ませる振り(要するに右足一本でバランスを取る)で、グラグラ揺れる体を右足(軸足)を小刻みに動かしてバランスとってるこっちゃん、スローで巻き戻してガン見してみました。

だって、貴重じゃないですか!?(笑)

第3場D ♪プロローグ(エトワール・オム)

どいちゃん(鶴美舞夕)中心に、後ろで男女が踊ります。

こっちゃんは上手の端っこで踊っていますが、カメラにはほぼフレームインしてこないので、薄暗闇の中の雰囲気だけで「あれ、こっちゃんだな」と。

キャスト表がないと、たぶん存在わかりませんね、この場面は。

第4場 ♪プロローグ(エトワール・オム)

ちえちゃんが黒燕尾から白スパンの燕尾に衣装替えして大階段から登場します。

こっちゃんはV字に並んだ下手の端辺りですかね。

一番端ではないと思いますが、下手側に一瞬だけこっちゃんらしき横顔が見えた気がします。

そして最終的には最前列の下手から2番目に。

これまでのこっちゃんより、う~んと燕尾姿も自然になり、金髪もお顔に馴染んでいて、いやはや、こっちゃんカッコイイぞ。

そして一気にポジションがアップしてますね、この公演。

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第二夜 Taurus(おうし座)

第6場 ♪踊る巴里の夜(タウラス)

ゆりかちゃん(真風涼帆)が抜けたので、しーらん(壱城あずさ)がセンターを取ります。

こっちゃんは上手側6人の一番内側(センター)です。

ダンスに入る前、両手でサイドの髪をかき上げるしぐさでキザっているこっちゃんですが、ちょっとまだぎこちないのがいいですね~。

でも、踊り出したらこれでもかってくらいキレッキレで。(笑)

ずっと前列でライト浴びて踊っています。

決めポーズのあと、口元をニヤッとさせて去っていくこっちゃん、最後までキザでしたわ。

第五夜 Leo(しし座)

第10場 ♪野生美獣(レオ)

前列下手端にこっちゃん。

その後はいろいろ場所を動いているので、ちょっと途中で捜索願出しそうになりましたが、無事、上手の一番前でライト浴びて踊るこっちゃん発見。

しかし、ここのダンスはちょいと激しいです。

床に這いつくばって頭を左右にブンッブンッ振ったりして、脳震盪おこさないか心配。(笑)

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第六夜 Virgo(おとめ座)

第12場A スターライト・シャイニング(ヴァルゴ・オムA)

最前列の下手端で元気いっぱいに踊るこっちゃん。

途中から少し後ろの列に下がりますが、基本的にあまりフレームインしてこないので、様子わからず。

第12場C THE STAR DUST PARTY(ヴァルゴ・オムA/歌手)

大劇場&東京のときには十碧れいや、麻央有希、礼真琴の3人でしたが、まおちゃん(麻央有希)が抜けたので、漣レイラくんとの3人になりました。

なんか、この公演からこっちゃん、今までと少し雰囲気が違う気がするのはなんでだろう?

化粧?髪型?髪色?

いや、カッコ良くなっちゃってるんですよ。普通に。

良いことなんだけど、急にカッコ良くなっちゃうと突っ込みどころ失くして戸惑う。(笑)

第12場E マ・ベル・エトワール(ヴァルゴ・オムA)

ねねちゃん(夢咲ねね)の後ろで踊る中心5人のうちのひとりで、上手端です。

あんまりフレームインしてこないので残念!

そしてこの場面が終わると、すぐにカゲソロ、大忙しのこっちゃんです。

第13場A ナルシス・ノアール(カゲソロ)

いや~何度聞いても心地よい歌声ですね。

そんなに長いカゲソロではありませんが、伸びやかな歌声は耳福。

欲を言えば、カゲソロじゃなくて舞台上で歌わせてくださ~い!!

第14場 Étoile de TAKARAZUKA(ヴァルゴ・オムA)

前列の下手端にいます。

ほぼ、フレームアウト。。。

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第15場 セ・マニフィーク(ヴァルゴ・オムA)

ねねちゃんがメンズを引き連れて歌う場面。

ここもほとんどフレームインしてこなくて残念!

チラッとだけ映りましたが、うん、カッコイイけど隣が長身のぽこちゃん(十碧れいや)だと、どうしても見劣りしちゃうのよねぇ…。

第九夜 Sagittarius(いて座)

第18場 アムール エトワール(エトワール・ギャルソン)

大劇場&東京のヴァージョンと変わらず、2グループで順番に踊るところはねねちゃんグループで下手側。

そのあと少し移動して後列センターで踊っています。

で、あれ?どこに行っちゃった?と見失い探す頃には、もう次場面の準備で舞台上から消えています。(笑)

第十夜 Capricornus(やぎ座)

第20場 ♪星に願いを(ブティ・タミ)

ここは男女3組だったのが2組に変わりましたね。

こっちゃんははるこちゃん(音波みのり)とのペアで歌い踊っています。

はるこちゃんが小柄なので、ちょうど良いバランス。

もちろん歌声も麗しく。

ソロを歌っている間中、こっちゃんのアップ!ごちそうさまです!!

こっちゃん、アイメークが上手なのかな!?

なんかアップで見てたら、チャーミングな目元に釘付けになりました。

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第十一夜 Aquarius(みずがめ座)

第22場B Aquarius(明星男子/コーラス)

大階段では登場シーンが3列目の上手から2番目、途中で最前列センター、階段を下りてからは2列目の下手センター寄り。

常に目立つポジションで踊っているので、しかりこっちゃんのダンスを堪能できます♡

衣装がキラキラ✨ゴールドで、しかも大きめの立て襟ですが、衣装負けもせずバリバリな男役姿に成長を感じますね~。

あ、でもほんの少しほっぺは … ね。(笑)

最後は大階段でコーラス隊です。

第十二夜 Piisces(うお座)

第23場 ♪国境之南(カゲソロ)

ちえちゃんとねねちゃんのデュエットでのカゲソロ、現地のことばで歌ってます。

めちゃくちゃ伸びのある、染み入るような歌声に、思わず巻き戻して何度も聴き入ってしましまいました。

発音がどうとかはわかりませんが … とにかく澄んだ美しい歌声。

CDかと思ったくらい。

ちえちゃんも、さゆみちゃんも、別の場面で現地のことばで歌っていましたが、申し訳ないけど、礼真琴、圧勝!!!

グランド・フィナーレ 満天星

第24場 パレード(エトワール・オム/歌手)

エトワールの後に、ぽこちゃんとの二人降りです。

白燕尾になったらなんか、急にほっぺのプクプク感が … なんで?(笑)

やっぱり白って膨張するんですかね!?

ご挨拶でははじめてちゃんと前列で並んでるのを確認できました!

これが大劇場なら銀橋に乗ってるな~と。

うん、あと少し!!

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まとめ

ジワジワとこっちゃんの立ち位置がアップしてきたのを実感した公演でしたね~。

そして、可愛らしい童顔のこっちゃんも、少しずつ「男役」としてのカッコ良さを身に付けてきていることを実感できました!

前回のこのショー(大劇場&東京ヴァージョン)を見たときには、なんだか全然ワクワクしなかったのですが、今回は真逆。

楽しかったです!!!

大劇場から始まり、東京、中日、台湾と、長期に渡った今回の公演では、お芝居での大抜擢をはじめ、ショーの立ち位置も上がり …

いよいよ礼真琴の「向かうところ敵なし」のばく進が始まりますね~。

楽しみ~!

次回は再演『ロミオとジュリエット』です。

当時2番手だったさゆみちゃん(紅ゆずる)と、ベンヴォーリオを役替わりで演じると発表されたときは衝撃でした。

劇団、メチャメチャなことしなさるわ~とね。(笑)

だって2番手と、研5の別箱主演経験もない下級生との役替わりですよ!?

しかも、「愛」と新人公演「ロミオ」もあって …

劇団、鬼。

【星組】礼真琴の舞台を振り返る・出演作品一覧 SINCE 2009
礼真琴の舞台を振り返るにあたり、これまでの出演作品の一覧表を作成しました。 手元になくて振り返ることができなかった作品もわずかにありますが、ほぼすべての公演を振り返っています。 礼真琴の舞台を振り返るシリーズは、第81回『モアー・ダンディズ...
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