さて、前回は超・個人的に大好きだった作品4つを紹介しました。
- あの日薔薇一輪
- サウンド・オブ・ミュージック
- JFK
- 黎明の風
作品に関するコメントやあらすじは前回の記事をご参照くださいね。

再演は叶わないだろうな~と思ってはいますが、やっぱり現役スターで観てみたい。
そんな願望を「勝手に」形にしてみようぜ!ってことで、いつものように妄想劇場のスタートです。(笑)
この4つの作品を sora の独断と偏見でキャスティング!
いま再演するとしたら、、、
心の中の名作は「思い出」だから美しい
まずはじめに。
いざキャスティングを考え出して気づいたこと。
「あの作品、もう一度観てみたいな~」と思うのって、そのときに演じたスターさんの魅力が8割で、残りの2割の部分が作品としての魅力。
「作品」×「出演者の魅力」=「また観たい!」3
作品の土台が良くなければ、もちろん「また観たい!」にはならないけど、「また観たい!」が必ずしも、もう一度「この作品」を観たい!ではないってこと。
何が言いたいのか伝わってます?(笑)
つまり、、、
どの作品も初演キャストの印象が強すぎて、ほとんどのキャスティングがイメージできないのですよ。(苦笑)
あの作品がもう一度見たい!はずなのに、でも、じゃぁ現役の誰で再演?って想像すると浮かばないという、、、ね。
特に『あの日薔薇一輪』なんて、ペイさん(高汐巴)とまさえちゃん(秋篠美帆)の個性にぴったりの当て書きだったので、想像すればするほど、ペイさんとまさえちゃんが目の前に現れる。(笑)
あの役をいま「誰で」見たいかとか、「誰が」似合うかとかは浮かばないけど、大好きなこっちゃん(礼真琴)で再演してくれるなら、見てみたいわな・・・
となります。(笑)
でも、それじゃ面白くないから、強引に絞り出した結果を発表!www
あの日薔薇一輪(1987/花組)
これは前述のとおり、とにもかくにも浮かんでこなくてですねぇ、、、
本公演をあきらめて、別箱公演にしてみました。(笑)
題して・・・
宙組・ザ・タワー
ほ~んと、みんな背が高いですね。
おとめ情報によれば、男役は3人とも175cmで、娘役の二人も165cmと164cm。
舞台映え最高のこの5人で、ドラマシティ公演+東上ね。
ロベール・グランジェ:瑠風輝(高汐巴)
意外と似合うかも。
とか言って、あんまりがっつり見たことなくてわからないんだけどね。(笑)
イメージ的にはトップさんたちよりも、瑠風くんのほうがスムーズに受け入れられる気がします。
きっと、トップさんたちは露出が多いから、sora の中でも個性がインプットされすぎちゃってるんでしょうねぇ、、、。
だからペイさんの個性とぶつかってイメージできないってことか。
瑠風くんは、ネバセイでビルやってたよね。
あと、先代のザ・タワーを引き継ぎ、ココナッツボーイね。
ハンナ、ミレーヌ:春乃さくら(秋篠美帆)
これは宙組で上演するなら、彼女に即決でした。
じゅりちゃん(天彩峰里)もありかな~と思いますが、単純に好みの問題ですね。
なんかさくらちゃんの雰囲気が好き。
そして初演はまさえちゃん(秋篠美帆)のお歌が壊滅的だったので、ぜひその辺りの修復をお願い。(笑)
バーナード・ジョーンズ:鷹翔千空(大浦みずき)
彼女もネバセイのココナッツ・ボーイよね。
鷹翔くんは、雰囲気が「バーナード」って感じする~(笑)
密かに「これから」注目してみようと思っている宙組生だったりします。
スティーブ:風色日向(朝香じゅん)
ちょっとスティーブのイメージではないのですが、期待のスターさんだしザ・タワーの一翼を担っていただいきたい。
ごめんなさいね、理由はそれだけなの。(笑)
ダイアナ:山吹ひばり(水原環)
初演のタラちゃん(水原環)は「美人」タイプではありませんでしたが、素朴な可愛さのある娘役さんでした。
因みに彼女は67期生で、同期には黒木瞳、涼風真世、真矢みき、毬藻えり、北原遥子など、美人がズラリ。
ひばりちゃんは、女優さんみたいな美しさ。
美しすぎて、ロベールがハンナから心移りしてしまいそうですが。(笑)
その辺りは、さくらちゃんの素朴な可愛さで乗り切っていただくとしましょうか。www

サウンド・オブ・ミュージック(1988/月組)
いまのメンバーで、歌がそこそこ歌えて、主役張れる娘役って誰だろう?って考えると、難しすぎる。(笑)
歌うまさんはそれなりにいますが、主演となるとね、、、
やっぱり最大限、可能性を優先するとなるとトップ娘の誰かしか選択肢はないかな。
そうなると花組かな。
星風まどか、単独主演!
初演の時みたいに、バウホールで娘役主演の特別公演かな。
なんなら、大劇場でこっちゃんにやっていただいてもいいんですけどね。(笑)
さすがにマリアはないね~
いくら「礼真琴・エリザベート・待望論」を叫び続けている sora さんでも、それらいはわかる。(笑)
マリア:星風まどか(春風ひとみ)
初演の春風ひとみさんのマリアはとにかく別格級の仕上がりだったので、現役生で肩を並べられる娘役はいないかな~とおもいますが、強いて言うならまどかちゃん主演かな、と。
イメージ的には宙組の時期トップ娘の春乃さくらちゃんもいいかも~って思うのですが、ほかのキャスティングが宙組にしっくりこず。
ここはまどかちゃんに決定です。
子どもたちと一緒に、楽しそうにドレミの歌をうたうまどかちゃんが目に浮かぶ♡
トラップ大佐:永久輝せあ(郷真由加)
さすがに娘役主演にトップスター柚香光を引っ張り出すわけにはいかないので(笑)、ここはひとこちゃんで。
厳格なトラップ大佐が似合いそう!
徐々に柔軟になっていく大佐の心の変化をどう演じてくれるのか、ひとこちゃんの技量に注目!ですね。
修道院長:美風舞良(穂高つゆき)
初演は男役さんが演じていましたが、いまの花組で再演するならあおいちゃん(美風舞良)一択です!!
花組にいてくれてありがとう、あおいちゃん、って感じ。(笑)
宙組の下級生時代からあおいちゃんの歌声が好きだったので、あおいちゃんの歌声でぜひとも「すべての山に登れ」を聴きたい!
なんなら、あおいちゃんがマリアでもいいくらい。(笑)
マリアの成長を温かく見守る修道院長。
組長として組子たちを見守っている、いまのあおいちゃんの立場と重ね合わせて見ちゃいそう。。。
エルザ:美羽愛(若央りさ)
トラップ大佐の恋人であるエルサは貴族の未亡人で、とても美しく、多額の遺産を持つお金持ち。
そして都会的で、現実的な考え方を持つ女性です。
初演は男役のみつえちゃん(若央りさ)が演じていましたが、、、花組でやるなら愛ちゃんでお願い。
あんまり可愛らしすぎても役柄的にあれですけど、、、そこは演技力で。
マックス:綺城ひか理(波音みちる)
トラップ大佐とエルザの共通の友人マックス。
厳格な大佐とは対照的に気さくで陽気なキャラクターのこの役は、即決であかちゃん(綺城ひか理)ですね。
そして単純にひとこちゃんとの対比を楽しみたい。(笑)
ロルフ:帆純まひろ(いつき吟夏)
トラップ家の長女・リーズルのボーイフレンドで17歳。
地元の郵便局で働いていますが、ナチスに傾倒している青年です。
ここに聖乃あすかを持ってきたいところですが、、、娘1主演作品なのに総動員では本公演みたいになってしまいバランスが悪いので変えてみました。
もっと若手がやるような役ではありますが(だって17歳ですからね~)単純に好みで選抜してみました。
顔が好み。(笑)
リーズル/長女:星空美咲(朝吹南)
リーズルは7人きょうだいの長女でしっかり者。
こちらも当時は研2のようこさん(朝吹南)が抜擢されていましたが、美咲ちゃん、童顔だから16歳、、、いけるでしょ。(笑)
ようこさん、お歌がどうにも苦手でね。
「16歳」という歌があるのですが、、、それはそれは客席でヒヤヒヤしましたよ、ええ。(笑)
美咲ちゃんなら、ようこさんを超えていただけるのは確実。www
子どもたち、タカラジェンヌにはちとキツイ
トラップファミリーには7人の兄弟姉妹がいますが、一番下は幼児さん。
さすがにタカラジェンヌが演じるには厳しいですよね。(苦笑)
初演は研1の身長も低めの娘役が演じていました。
子供たちのキャスティングは7人中3人が研1さんで、研2が2人、研3と研4が一人ずつでした。
修道院長を演じていた穂高さんもまだ研4。
出演者の3分の2が研5以下という若いメンバー構成の公演。
ま、若手育成のバウではよくあることではありますが、この公演は春風ひとみ・郷真由加のサヨナラ公演として上演されたものなので、あらためて出演メンバーを見て「えっ、こんなに下級生しか出てなかったの?」と驚きました。
JFK(1995/雪組)
実は昨日、この記事を書いた後、どーしても久しぶりに観てみたくなりNHK収録の録画を観てしまいました!
いや~やっぱり好きだわぁ、これ。
いっちゃん(一路真輝)がホント、カッコイイ!!
実際のJFKが本当にこんな人間味溢れる素敵な男性だったのかはわからないけど、いっちゃん演じるJFKは温かい人柄がにじみ出ていて、たまらん。(笑)
でもって役者が揃ってますね~。
いっちゃんのカッコよさにクラクラしながら、どの組だろうか?と考えてみたのですが、、、
ここはもう、一択でしょう。
JFKには礼真琴しか浮かばない!!
これはぜひ、星組でお願いします!
トップになってからのこっちゃん(礼真琴)の出演作品を振り返ってみると、こういう比較的現代のスーツものってないんですよね。
sora さん、なにげに『霧深きエルベのほとり』のフロリアンこっちゃんに萌え萌えでして。

こっちゃんがスーツ姿で、心温かなイイ男を演じるってのを想像しただけでめまい起こしそうです。(笑)
ジョン・F・ケネディ:礼真琴(一路真輝)
前半のちょっと天然な感じの明るいジャックもピッタリだし、大統領になってからの苦悩するジャックも絶対素敵に演じてくれるはず。
特に好きなのは、マニアックかも知れませんが・・・マリリンモンローと弟のロバートがよからぬ恋に落ちかけたところで、場の空気を読んでものすご~くスマートに割って入っるところ。
そのときの空気感と言い、思いやりに満ちた表情と言い、一路ジャックの優しさが溢れてるんですよね~。
その場面を観ながら「もう、これ、絶対に、こっちゃん、お願い!!」ってなりました。(笑)
そして、何よりも一路ちゃんが「歌」の人だったから、ここはやっぱりこっちゃんの歌声であの名曲「アポロ」の再現をお願いしたい。
いつ聞いても、この歌はいい!
うん、JFKはこっちゃんに似合うと思う、絶対。
ジャクリーヌ:舞空瞳(花總まり)
ちょっと可愛すぎるかな?
でも最近のなこちゃん、お芝居もすごく良くなってるから意外とイケると思う。
ファッションショーのようにコロコロと沢山の衣装を着替えるジャッキーですが、なこちゃんのスタイルならハナちゃんに負けず劣らず似合いそうだし。
ロバート・ケネディ:暁千星(高嶺ふぶき)
この役を演じていたゆきちゃん(高嶺ふぶき)は、ポジション的には2番手でしたが、この配役的にはキング牧師と比重が変わらない。
というか、印象的にはキング牧師のほうが重要だし目立ちます。
これをなおちゃん(瀬央ゆりあ)にするか、ありちゃん(暁千星)かで迷いましたが、最終的には消去法でありちゃんに決定。
JFKの弟で、大統領になったお兄さんを側近として支える役目のロバート。
随所で見せ場は作られていますが、あまり際立って印象に残る役ではないかな~という印象なので、役作りは難しいかも。
でも2番手のゆきちゃんにやらせているくらい重要な役割を担っているので、ここは次世代を担うであろうありちゃんに頑張ってもらいましょう。
キング牧師:瀬央ゆりあ(轟悠)
幕開きから歌うし、けっこう歌が多いキング牧師。
お芝居でもインパクト強め。
そしていしちゃん(轟悠)の芝居が素晴らしすぎて、そのままいしちゃんでお願いしたいくらいなんですけど。(笑)
久し振りにいしちゃんのキング牧師を観ながら、他の人が演じるというイメージができなさ過ぎて困った。www
でも、今の星組でやるなら、やっぱりなおちゃんしかいないな~と。
なおちゃんの「爽やかスーツの青年」を見たい気もしたんだけど、、、ね。
フーバー:天華えま(香寿たつき)
たーたん(香寿たつき)にはなぜか別格臭が漂っているのはなぜだろう・・・。(笑)
フーバーさんはニコリともしないFBIの人。
ちょっと悪役っぽい立ち位置なのですが、ぱっと浮かんだのがぴーちゃん(天華えま)でした。
現状の星組の席次でいくと、ここで極美慎が食い込まなきゃいけないポジションですが、ちょっとイメージ的にピンとこず。
やればやったで魅力的な「悪役」を演じてくれそうですが、ここはぴーちゃんで見てみたいかな。
セオドア・ソレンセン:極美慎(和央ようか)
さほど重要な役ではありませんが、JFKの秘書的な存在で出番はけっこう多いかも。
随所で目立ってます。
イケコ(小池修一郎先生)って、昔から何かとタカちゃん推しよね。
この翌年に初演だったエリザでも、たかちゃんのためにエルマー役を追加しているし。
結果的にはたかちゃんとフランクさんのキューピットにもなっちゃったし。(笑)
この役を演じていた当時のたかちゃんは研8くらいだったと思いますが、かなり頼りない感じなので、今のきわみくんなら余裕で超えていけます。www
120%お墨付き。
マリリン・モンロー:有沙瞳(星奈優里)
出番は少ないのですが、この役は芸達者な娘役じゃないと白けます。
なのでみほちゃん(有沙瞳)かな。
とはいえ、ちょっとイメージはちがうんだよね、みほちゃん。
綺麗すぎるの。(笑)
もう少し普通っぽいお顔立ちのほうがマリリンのイメージに近くなりそうなので、うたちゃん(詩ちづる)でもいけるかもしれない。
その他にもいっぱい役がある
さすが座付き演出家のオリジナル作品だけあって、1本物大作じゃないにもかかわらずとにかく役が沢山あって、しかもそれぞれにちゃんとさりげなく見せ場があるんですよね、この作品。
そしてどの役を演じている生徒さんも、いい味出していて芸達者。
なんだろな、、、昔のほうが全体的に生徒さんたちが「大人びていた」気がします。
今は良くも悪しくも若々しい人が増えたから、重厚感にかけるな~って思うことも結構あって。
JFKを見ていたら、あらためてそれを感じましたね。
でも、きっと今は今の空気感の中で、新しい「JFK」ってのが生まれるんだろうな。
いまのこのメンバーで再演することは、200% いや、それ以上の確率で叶わないのは間違いないですが、、、やっぱり見てみたいな。
礼真琴のJFK!!!
小池せんせー、大忙しなのは知ってるけど、、、全ツでもいいからお願いっ!!!
黎明の風(2008年/宙組)
轟悠って人は本当にすごい人だったんだな~って改めて思うのですが、、、いしちゃんが演じた役って、結局のところ「轟悠」が入魂されすぎていて、他の人のイメージが湧いてこないのね。
この白洲次郎さん、現役生で誰がいいかな~って一生懸命イメトレしてみましたが、なかなかフィットするスターさんが浮かばず、、、
最終的には「美しいから」という理由だけで、月城かなとさんにお願いすることにしました。(笑)
月組、現代的なダンディ次郎さん
れいこちゃん(月城かなと)で白洲次郎と決めたら、あら不思議。
「黎明の風」を歌いながら銀橋を渡る月城・次郎さんが見えてきましたよ。(笑)
ちょっぴりお茶目でやんちゃな次郎さん、れいこちゃんが演じたら萌え萌えじゃないですか?www
あ、絶対いい感じだわ~。
白洲次郎:月城かなと(轟悠)
いしちゃんの白洲次郎は「ザ・昭和」といった雰囲気が漂っていましたが、れいこちゃんの白洲次郎はちょっと洗練された「現代風」になりそうですね。
スーツ姿は文句なしにカッコイイだろうし、正子さんとのお茶目なやり取りは可愛いだろうし、マッカーサーとのやり取りは見応えありそうだし、楽しみでしかない。(笑)
幕開きの「戒名不要!」とかってナレーションの後の白洲次郎の登場シーン、カッコイイですよね~。
あれ、れいこちゃんがジャ~ンって登場する姿を想像して、ニヤけました。(笑)
sora さん、ほんと「妄想族」ですわ。
ダグラス・マッカーサー:鳳月杏(大和悠河)
これはね、なんかすっごくイメージ湧いたんですよね~。
ぶっちゃけタニちゃん(大和悠河)より、ちなっちゃん(鳳月杏)のほうが似合うかも。
タニちゃんは美しいマッカーサーでしたが、あまりにも役のイメージと合わなさ過ぎて、ストーリーの中に「歴史」を感じることが難しいのです。
マッカーサーのフィギュアを見ているようなね。(笑)
お芝居が破綻してたとかじゃないんですけど(歌は少々破綻気味 … 笑)、マッカーサという役がタニちゃんの個性にフィットしていなかったのかな。。。
ちなっちゃんなら、人間臭いマッカーサーを演じてくれそう。
サングラスにパイプくわえて、飛行機のタラップを降りてくる場面、似合うだろうなぁ。
白洲正子:海乃美月(和音美桜)
白洲次郎を尻に敷くような賢くてちゃきちゃき正子さんなので、うみちゃん(海乃美月)に合うんじゃないかな~と。
実はうみちゃんには『あの日薔薇一輪』のハンナが似合うんじゃないかと、迷ったんですよね~。
でも、白洲次郎はれいこちゃんで見たい!
けっこう真剣に迷った末、れいこちゃんの白洲次郎を優先してうみちゃんは正子さんに決定。
組とかを関係なく個別に配役するとしたら、文句なくハンナですね。
ま、れいこちゃんのロベールも見たいっちゃ~見たいんですけど・・・。
辰美英次:風間柚乃(蘭寿とむ)
らんとむ(蘭寿とむ)の辰美さん、いしちゃんに負けず劣らず「ザ・昭和」でしたが、、、
おだちん(風間柚乃)も、かなりな昭和臭が。(笑)
れいこちゃん次郎さんとのギャップを楽しむ感じだな、これは。
なんだか sora の大好きな『黎明の風』から遠ざかって行ってませんか、、、?
心配になってきました。(笑)
でも、おだちん、お芝居はお墨付きなので、、、期待!
ジーン:彩みちる(美羽あさひ)
マッカーサーの妻。
まちゃみ(美羽あさひ)のお芝居はちょっとばかり「○いこん」だったので(笑)、みちるちゃんでグレードアップ必至。
なんかここまで書いていて気づいちゃったんですけど、、、
この作品で sora が好きなのって、結局、いしちゃんだけじゃん!?(笑)
他の出演者に対するポジティブな言葉が見つからないわ。
そうゆうことか。www
吉田茂:汝鳥伶(汝鳥伶)
吉田茂はゆうちゃん(汝鳥伶)以外考えられません。。。
せっかくの再演だったら新キャストでと思ったのですが、月組生の中ではイメージできる人がいないし、専科の中にもイメージがわく人がおらず・・・。
いしちゃん次郎さんと、ゆうちゃん茂さんの掛け合いが、とっても温かくて好きでしたね~。
いしちゃんがまだ月組生だったころ、ゆうちゃんが月組の副組長で、その当時の sora は月組の大ファンだったという背景がありまして、、、感慨もひとしお。
ゆうちゃんって、な~んであんなにほっこりするんでしょうかね。。。
まとめ
とりあえず強引にキャスティングしてみましたが、ホントに観てみたいと思えたのは結局のところ『JFK』のこっちゃんだけかな~。
いっちゃんのJFKが素敵すぎて「これを礼真琴がやったら・・・」と欲がでました。(笑)
ま、絶対に叶うことはないでしょうけどね。
いいんです。
妄想は日々を楽しくしてくれますから。
by 妄想族




