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レジャー・グルメ

日本でいちばん暑い場所の観光名所とグルメ・日本の猛暑を楽しもう!

毎日のように各地で最高気温が更新される中、電気代を気にしながらも、すでにエアコン・フル稼働の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんなに暑いと「どこへも出かけたくない!」と思ってしまいますが、日本でいちばん暑い場所ってどんなところなんだろう?観光名所ってあるのかな?と思い立って調べてみました。

あえてのこの季節にしか味わえない、日本ならではの湿気まみれの「猛暑」を楽しんでみるのはいかがですか? でも、くれぐれも、熱中症対策は万全に!

歴代、日本でいちばん暑い場所ベスト5

第1位 埼玉県 熊谷 / 静岡県 浜松

日本でいちばん暑い場所は、同率で2か所ありました。埼玉県熊谷市はニュースでもよく耳にしますが、静岡県浜松市は個人的にはあまり暑いというイメージがなかったので意外でした。

第3位 高知県 江川崎 / 岐阜県 金山 / 岐阜県 美濃

2位は同率で3か所ランクイン。岐阜県が2地域も入っているのは標高がさほど高くなく、盆地であることが原因でしょうか。

第3位 岐阜県 多治見 / 静岡県 天竜

またしても同率で2か所ランクインしたのは、岐阜県と静岡県。両県には暑い地域が多いんですね。

第4位 山形県 山形 / 東京都 青梅 / 新潟県 中条

同率3か所がランクイン。山形とか新潟は冬も厳しい寒さなイメージがありますが、夏も暑いってタイヘン。そしてここで東京がランクインしました。

第5位 山梨県 甲府

単独で5位にランクインしたのは甲府でした。たしかに猛暑のニュースで良く聞く地名ですね。山梨の美味しいフルーツはこの暑さに育まれているから!?

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日本で一番熱い場所の観光スポットとグルメ

さて、ここでは2022年現在で、日本一暑い場所に君臨するツートップ、埼玉県熊谷市と静岡県浜松市の観光スポットとグルメを紹介します。

とびっきりの暑さを感じながら観光を楽しんでみるのも、この季節の醍醐味かも知れません … ちょっと私は無理だけどね。(笑)

埼玉県熊谷市の観光スポットとグルメ

最高気温 41.1度(2018/7/23)

みどころ

■ 報恩寺

報恩寺は、曹洞宗の寺院です。平安時代末期から鎌倉時代に活躍した武将、熊谷直実の息子である直家が、父が亡くなったのち菩提の為に浄土宗寺院として創建し、江戸時代に報恩寺と改号、後に萬室察和尚が曹洞宗へ改宗、中興開山したと伝えられています。荘厳な雰囲気の本堂と、紅色の趣向を凝らした門が特徴的な寺院です。

■ 交通機関
JR高崎線「熊谷駅北口」より6番乗り場「太田駅・西小泉駅・妻沼・妻沼聖天 前」行きに乗車。
「肥塚報恩寺前」にて下車し 徒歩3分。

■ 車で行く場合
東松山インターを降り 熊谷市街方面へ。
荒川大橋を越えて直進。
右手にコンビニ 左手にワークマンのある交差点を越えると左手に寺号標、 左折。

■ 関東の富士見百景「久下橋」

「関東の富士見百景」とは、富士山への良好な眺望を得られる地点として選定された風景のことを指し、平成15年6月に開通したこの「久下橋」からは、国道17号の佐谷田(南)交差点から257号線を大里方面へ向かうと真正面に富士山の姿が見えます。

歩道や橋の下に流れる土手をぶらぶら歩いてみるのもお勧めです。比企丘陵、秩父連山、妙義山、日光連山、筑波山など、関東平野を一望することができますよ。

空気の乾燥している冬の晴れた日がいちばんきれいに見えるそうですが、猛暑の久下橋も、いちど訪ねてみてはいかがでしょうか。

■ 大沼公園

北海道にも同じ名前の有名な公園がありますが、あちらは正式名称「大沼国定公園」で、熊谷市にあるこの公演はただの「大沼公園」ですのでお間違えなく。

熊谷市にある「大沼公園」は、昭和8年の大沼改修後、「沼中の弁天島 と 朱橋 が森の緑と水面に映える景勝の地」として整備されました。

それ以来、地元の人々の憩いの場として親しまれてきました。

野鳥や水鳥も多く飛来することから、バードウォッチングなどにも人気です。のんびり散策を楽しんでみては?

■ ふるさと歩道ハイキング

自然に親しみながら史跡や文化財を訪ねる、ハイキングコースがあります。市内に2コースがあり、それぞれ案内標識が設置されているので、案内に沿ってのんびりお散歩してみましょう。

(1)大麻生・三尻地区の寺社や自然を楽しむ「熊谷西部史跡コース」(約13km)
(2)赤松林に旧江南地区の「史跡・里山・歴史を訪ねる」コース(約22km)

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グルメ

■ 熊谷うどん

麦栽培の中興の祖である麦王(麦翁)権田愛三の出身地である熊谷市は、本州トップクラスの小麦の生産地。

熊谷産の小麦を50%以上使用し、熊谷で製粉・製麺された「地産地消」のうどんが「熊谷うどん」と定義されています。

2019年に開催された「うどんサミット」では堂々3位に入賞しています。

熊谷の暑い夏を、つるつるッとおいしいうどんを食べながら、乗り切るのも悪くないですね。市内には越谷うどんを食べることのできるお店があるので、ぜひ、訪れてみて下さい。

■ めぬまの「いなり寿司」

一般的な俵型の形よりも、細長く大きなかたちをしているのが特徴です。

油揚げを煮込むタレも独特でコク深く、のり巻きに使用されるのりも厳選されたのりを使用しています。

ボリュームがあり比較的安価であることから、昔から庶民の味として親しまれてきました。

今もその人気は根強く、市外から「めぬまのいなり寿司」を求めてわざわざ足を運ぶ人も多くいるそうです。

■ フライ

フライってなに??

油で揚げる食べ物をイメージされた方も多いのではないでしょうか。

実はこれ、小麦粉と野菜や肉などをまぜ合わせた熊谷の庶民的な名物料理なのだそうです。「お好み焼き」よりも手軽な感覚で食べられ、中に入れる具材も地域によって少しずつ違います。

この「フライ」を定番メニューとして提供している食堂もあり、地元の人たちだけでなく観光客からも大人気。

フライが誕生した歴史は定かではありませんが、かつては駄菓子屋などで作られていた庶民のおやつで、今で言うところのファストフード的な存在だったといいます。

現在も市内にフライのお店がいくつかありますが、それぞれに焼き方やソースの味加減などが違うので、食べ比べしてみるのもいいかも知れませんね。

■ 炭酸まんじゅう

地元の「おおさと工房」が作っている田舎風まんじゅうです。

実店舗は構えていないため、「大里農産物直売所」でのみ購入することができます。

甘さをおさえたスタンダードなあんこをはじめ、ちょっぴりピリ辛の椎茸餡や高菜などがあり、県内外へのお土産として大人気。

多い日には一日300個も売れるそうですよ!

  • 【大里農産物直売所】
  • 所在地: 熊谷市津田新田816
  • TEL:    0493-39-5574
  • 営業時間:3月~12月 9:00-18:00、1月~2月 9:00-17:30
  • 定休日: 年末年始
  • 駐車場:  約40台

■ 野菜のジェラート

日本一暑い場所で食べるジェラートは、きっと格別なおいしさ!

地元熊谷の新鮮な野菜を使って作られたジェラートは、「道の駅めぬま」で常時10種類以上が販売されています。

ライチとネギのブレンド、チョコとヤマイモのブレンドなど、素材を生かしたイタリアンジェラートが人気です。

【道の駅めぬま】

  • 所在地:埼玉県熊谷市弥藤吾720
  • TEL:   048-567-1212
  • 駐車場: 大型 30台、普通車:100台
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静岡県浜松市の観光スポットとグルメ

最高気温 41.1度(2020/8/17)

みどころ

■ はままつフラワーパーク

浜名湖畔に位置する世界の花のテーマパークです。

30万平方メートルの広大な敷地内には3,000種、10万本もの植物が植えられています。四季を織りなす花々、季節ごとのテーマ展示など、浜松随一の癒しスポットとして人気です。

東名高速・浜松西インターより車で約15分という好立地なので、ちょっとドライブというときにも便利ですね。

はままつフラワーパークは起伏に富んだ地形をしており、色とりどり様々な花々を愛でながらのんびり散策するのにもってこい。

パーク内にはフラワートレインが走っているので、高齢の方や、足の不自由な方、途中で疲れてしまった方でも安心です。

  • <どんな花が見られるの?>
  • 春:ソメイヨシノ、チューリップ、バラ、原種ツツジ、球根ベゴニア、春花壇
  • 夏:ハナショウブ、アジサイ、ハス、夏花壇
  • 秋:バラ、キク、アメジストセージ、球根ベゴニア、秋花壇
  • 冬:ロウバイ、ウメ、早咲きサクラ、冬花壇

気温や季節によってその年ごとの開花や見られる花の種類が異なりますので、お出かけ前には公式ホームページをチェックしてみて下さいね。

■ 静岡県立森林公園

静岡県立森林公園は天然のアカマツ林を主体とした豊かな自然に恵まれた公園です。空と森に包まれた開放感抜群の吊橋からは市街地を見渡すことができます。

森林内には温帯・暖帯の特徴を示す1,000種類の以上の植物や、約80種類もの野鳥が確認されており、その他にもたくさん生息している昆虫等と共に、四季折々の風景を楽しむことができます。
公演の中をゆっくり散策するだけでも癒し効果抜群ですが、広場でレクリエーションを楽しんだり、スポーツ広場ではデイ・キャンプを楽しんだり、敷地内にある木工体験館で木工作も楽しむことができます。

さらに、子供向けに森林公園内で行われる自然体験プログラムが多く開催されており、子どもたちの夏の思い出にもってこいかも知れません。(詳しくは ここ を確認)

公園内にはバードピア浜北駐車場、木工体験館駐車場、第1駐車場~第9駐車場、あわせて 456台分 の駐車スペースがあります。

  • 所在地:静岡県浜松市浜北区尾野2597-7
  • TEL:  053-583-0443

■ 浜松城と浜松城公園

1570年に徳川家康が引間城を改修し、名称を「浜松城」と改めた別名「出世城」とも呼ばれた城です。

1959年に天守閣が再建され、2014年になって天守門が復元されました。

自然石を上下に組み合わせるようにして積み上げる「野面積み」の石垣が有名で、城内には徳川家康にまつわる歴史的な資料や貴重な武具などが展示されています。

お城のふもとには、浜松市のセントラルパークである「浜松城公園」があり、日本庭園や作左の森など、城下にふさわしい景観で、訪れる人々を癒しています。

  • 所在地:〒430-0946 浜松市中区元城町100-2
  • TEL:053(453)3872
  • 営業時間:午前8:30 ~ 午後4:30(但し入場は10分前まで)
  • 休館日:12月29日・30日・31日
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■ 徳川家康ゆかりの地巡り

徳川家康は17年間を浜松で過ごしました。

幾多の試練を乗り越えながら、ついには天下取りを果たすまでの力を培った浜松は「出世の街」とも言われます。

それゆえ、徳川家康にゆかりある地が多くあり、それらを順に巡りながら歴史を感じてみるのはいかがでしょうか。

<城内・城下ルート> 参照先:徳川家康ゆかりの地 出世の街浜松

  1. 浜松城(徳川15代の礎を築いた出世城)⇒ 徒歩9分
  2. 元城町東照宮 / 引間城跡(今川家武将の居城であった引間城)⇒ 徒歩8分
  3. 椿姫観音(悲運の城主、椿姫の伝説の地)⇒ 徒歩 5分
  4. 浜松八幡宮(家康公が逃げ込んだ大楠の洞)⇒ 徒歩10分
  5. 徳川秀忠公誕生の井戸(江戸幕府2代将軍、徳川秀忠公出生の地)⇒ 徒歩3分
  6. 遠江分器稲荷神社(家康公の命により本殿を修造、穀物の神である倉稲魂命を祀る)⇒ 徒歩15分
  7. 松尾神社(浜松神社と松尾社を合祀、浜松城の祈願所に)⇒ 徒歩7分
  8. 金山神社(金山彦命・金山姫命を祀り、鍛冶職や金工職人、鋳物屋の篤信を集める)⇒ 徒歩4分
  9. 五社神社・諏訪神社(徳川家の歴史と深く関わる子育て神社)⇒ 徒歩11分
  10. 浜松秋葉神社(家康公が浜松の裏鬼門に勧請、永き泰平の世を築く礎となった旧武田家臣団の起請文を奉納させた祈りと結びの神社)⇒ 徒歩10分
  11. 浜松城出丸跡(浜松城の防御の要衝、鳥居元忠が守備した)⇒ 徒歩3分
  12. 家康公鎧掛松(負け戦から逃げ帰り、安心して鎧を掛けた伝説の松)

<合戦ルート> 参照先:徳川家康ゆかりの地 出世の街浜松

  1. 浜松城(徳川15代の礎を築いた出世城)⇒ 徒歩20分
  2. 本多肥後守忠真の碑(三方ヶ原の戦いで自ら殿を努めた英雄)⇒ すぐ
  3. 犀ヶ崖古戦場(武田信玄に一矢報いた古戦場跡)⇒ 徒歩1分
  4. 夏目次郎左衛門吉信の碑(家康公の身代わりとなった勇猛な家臣)⇒ 徒歩14分
  5. 普済寺(遠江における曹洞宗の古刹のひとつ)⇒ 徒歩4分
  6. 西来院(38才で生涯を閉じた家康公の正室築山御前が眠る寺)⇒ 徒歩5分
  7. 宗源院(徳川家ゆかりの武将が眠る古刹)⇒ 徒歩20分
  8. 浜松市博物館(浜松の歴史を伝える博物館 家康公や浜松城下の資料も展示)⇒ 徒歩8分
  9. 太刀洗の池(家康公の正室・築山御前を切った太刀を洗った伝説の池)

■ 竜ヶ岩洞

約2億5000万年前の石灰岩地帯に形成された、総延長1000mを超える東海地方最大級の鍾乳洞です。

 

一般に公開されているのは400mのみですが、洞内の年間平均気温は18℃、夏はひんやりと涼しく冬は暖かく感じますので、季節を問わず太古の地底探検を楽しむことができます。

なかでも、落差が30mもある地底の大滝は圧巻です!神秘的な地底の世界で驚きと癒しのパワースポットを体験してみてください。

水神様エリアでは、ブルーライトの演出によって神秘的な美しさを堪能できますし、鳳凰の間には鍾乳石のシャンデリアが広がり圧巻です。

日本でいちばん暑い浜松ですが、ここでは猛暑も感じることがない快適な世界を体感できますよ。

  • 所在地: 静岡県浜松市北区引佐町田畑193
  • TEL:    053-543-0108
  • 営業時間:AM9:00 – PM5:00
  • 休業日: 年中無休
  • 駐車場: 無料(バス25台・乗用車500台)

グルメ

■ 浜松ぎょうざ

浜松に行くなら外せないのが、何と言っても「浜松ぎょうざ」ですね。

浜松餃子と呼ばれるには『浜松市内で製造されている事』と『3年以上浜松に在住している』ということが条件だそうです。

とにもかくにも、浜松で作られている事が重要、ということですね。

浜松餃子の歴史に興味がある方は、浜松餃子の公式ページ に歴史が書かれていたので読んでみてください。とっても詳しく解説されています。

市内各地にたくさんのお店が点在していますので、街歩きしながらふらりと立ち寄るのもよし、事前に好みのお店を下調べしていくのも良し、お土産に買って帰るもよし。

■ フルーツ狩り

浜松には多くのフルーツ農園があり、観光客向けのフルーツ狩り体験を提供しています。

今の季節から9月ごろまで体験できるのが、ブルベリー狩り!ピックアップしてみました。

<ブルーベリー狩り>

  • 蕎麦道楽百古里庵  〒431-3301 静岡県浜松市天竜区横川168-3
  • Blueberry Farm HAMANAKO  〒431-1207  静岡県浜松市西区村櫛町2203
  • ベリーズ農園みっかび  〒431-1415  静岡県浜松市北区三ヶ日町岡本1144
  • こざわたりブルーベリー農園IN浜松  〒432-8063  静岡県浜松市南区小沢渡町1541

■ うなぎパイファクトリー

あまりにも有名な浜名湖の名産「うなぎパイ」、その製造工程が見学できるのが「うなぎパイファクトリー」です。

職人さんの技が光る工程や、うなぎパイの焼き上げの様子、包装している様子などを窓越しに見学することができます。

予約なしで自由に見学することもできますし、あらかじめ予約をしておけばコンシェルジュの説明付きツアーや、焼き立てのうなぎパイミニを味わうことができる「窯出しうなぎパイツアー」も開催しています。

施設内に併設している「うなぎパイカフェ」では、うなぎパイを使った、よそでは食べることのできない変わったスイーツを味わうことができます。


公式ホームページ

まとめ

真夏の日差しは本当につらい。

でも、汗をいっぱいかくのって意外と気持ちよかったりしますよね。

日本一の暑さを味わいに、ぜひ、ここにご紹介したスポットを訪れてみてはいかがでしょうか?

余談ですが、私はかつてチュニジアを旅した際に「気温48℃」を経験しました。もう、それはそれは地獄です。(笑)

ホテルのエアコンも効きやしない、バスも朝っぱらからオーバーヒートして動かず、遺跡なんぞはまさに悲劇で、ひなたに立っていられるのは数十秒、結局ろくに観光できないまま帰ってきました。

いや、できないままと言うより、する気になれないまま、ですね、この場合。

それに比べれば、40℃なんて… と自分に言い聞かせつつ、この夏も乗り切りたいと思っています。

皆様も、ご自愛くださいませ。

参考

趣味で楽しんでいる宝塚歌劇団の現役生の中にも「日本でいちばん暑い場所」で生まれ育った人たちがいました!

<埼玉県 熊谷市出身>

月組 光月 るう
雪組 真友月 れあ

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