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英会話学習アプリ「speak」を使ってみた!面白い!ぜひ使ってみてほしい

AI英会話アプリ Speak

英語学習ソフト「Speak」って聞いたことありますか?

噂には聞くけど「それって効果があるのかな?」とか「本当に英会話が上達するの?」、そんな疑問を持っている方も多いかもしれません。

私も同じように感じていた一人です。

ここ数年はめっきり英語に触れることも少なくなり、中途半端な私の英会話力も低下の一途を辿っていて、これでは到底インバウンドのお仕事で活かせるレベルではないぞ~!!と気持ちは焦るばかり。

vocabulary や Grammar の勉強なら一人でなんとかできたとしても、会話はなかなかね。

そこで、なんとなくは知っていたこの Speak という英会話に特化した学習ソフトについて調べてみたところ、けっこう評判が良いみたいなので思い切って登録してみました!

今回は、英語学習アプリ「Speak」 を使用してみた感想や、スピークを使った学習について紹介します。

ちょっと長くなりますが、どうぞ最後までお付き合いください。

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AI英会話アプリ【Speak】について

AI英会話アプリ「Speak」は、AIを活用した英会話学習アプリです。

英語学習のハードルを下げ、効率よく効果的な学習を提供するためにアメリカのシリコンバレーで開発されました。

言語習得において大きな壁(課題)になるのは、実際の会話練習の機会が限られていることですよね。

このアプリは、特に スピーキング能力 を高めることを目的としていて、日常会話やビジネス英語の習得をサポートしてくれます。

創業者について

会話の練習をする機会が少ないという問題を解決するために、AI技術を駆使して「24時間いつでもどこでも英会話の練習ができる」環境を提供することを目指したという開発者たち。

開発に携わった創設メンバーですが、ざっくりとオフィシャルHPで紹介されています。

ざっくりですが「すごい経歴」です。(笑)

スピークは、人工知能や言語教育などの分野の専門家からなるチームによって創立されたようですが、メンバーはハーバード大学、スタンフォード大学、イェール大学等を含む、世界のトップクラスの大学で学んだ経歴を持っていると書かれていました。

創業者について具体的に紹介されていましたが、世の中にはこんな優秀な人たちがそれなりに大勢いるんだろうな。

Connor Zwick CEO
Connorは17歳の時に教育系スタートアップ「Flashcards+」を創業し、売却に成功しました。ハーバード大学を中退後、ティールフェローシップ、Y Combinatorを経て、スピークを創業しました。
Andrew Hsu CTO
16歳でワシントン大学の学位を取得して卒業したAndrewは、スタンフォード大学での神経科学の博士課程を中退し、ティールフェローシップで知り合ったConnorとともにスピークを共同設立しました。

でも面白いのは、このお二人ともに 優秀な大学を「中退」して創業していることです。

つまりは能力があれば学歴は必要ない、よね。

凡人からすれば「そんな “良い” 大学を辞めちゃうなんてもったいない!」って思ってしまうけど(笑)、けっこう若くして起業に成功されている方々は、このパターンがあるような気がします。

たしかに、能力があればそこで学べることも限られているでしょうし、学歴のために時間を費やす必要はないですもんね。

どんなアプリなの?

実際の会話を通じて、英語の様々な表現を学ぶことができるようになっています。

AI先生(日本語読みすると“あい先生”って名前みたい … 笑)との対話を通じて、リアルな会話ができ、文法の間違いや発音、ボキャブラリーの向上をサポートしてくれます。

また、個人の学習進捗状況も記録されていて、学習プランをカスタマイズしてくれます。

下記は公式の紹介動画です。

Speakの最大の特徴は、とにかくスピーキング練習に特化している点です。

そこが他の英語学習アプリとの大きなさでしょうね。

音声認識技術を使って、文法的な言い間違いはもとより、発音やイントネーション等もチェックしてくれます。

これによって、自分の弱点を具体的に知り、効果的に会話の練習をすることができるようになっています。

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英語学習ソフト Speakのリアルな使用感

Speakを使い始めたのが最近なので、まだアプリと使用した「効果」はお伝え出来ませんが、実際に使ってみた感想をお話します。

まず、前提として、私は「いちおう」20代後半から30歳に乗ったくらいの頃に、2度に渡ってイギリスへ長期留学をしました。

トータル丸っと2年ぐらいです。

ビギナーに近いけっこやばいレベル感の「会話力」で海を渡りましたが(笑)、最終的には無事「Advance」クラスで帰国しました。

留学中はいろいろありましたが、この頃の話はまた別の機会に。

そしてイギリスからの帰国後は、仕事で英語を使うこともあれば、まったく使わないこともあり、勉強もしたりしなかったり、というその後20数年です。

なので「英会話」に対する心理的な抵抗感はありません。

ただし、、、問題なのは、かなりの自信を持って「中途半端なレベル」ということです!!(笑)

時々この状況に焦って、やたらと英語の独り言を話してみたり、BGMのようにBBCニュースをひたすら流してみたりはしますが、レベルアップの意識を持って「学習」する時間は皆無の状態なのです。

でも、キャリアチェンジをちゃんと考え始めた今、この英語力ではまずい。

インバウンドに関わろうと目標を立てている人の語学力ではない。

どうしよう?

やるしかない!

という状況での Speak 初体験でございます。

要・注意!パソコンには対応していません

このアプリは、スマートフォンおよびタブレット用です。

24時間いつでもどこでも気軽に英会話を練習するためのツールとして誕生したのが理由のようで、サービス提供会社の説明としては、

いつでもどこでもポケットの中から携帯電話を取り出すだけで、英会話の練習ができる環境を提供することが私たちの最大の利点であるため、現在パソコンでの使用は別途サポートしていないことをご了承ください。

だそうです。

まずもって、私はこの点を見落としたまま会員登録をしました。

お試し期間が始まって、パソコンのマイページには登録状況がちゃんと表示されているのに、レッスン画面に進めるボタンがない!

アプリをダウンロードする指示ボタンもない!

登録完了メールの「今すぐ始める」のリンクから入っても、登録情報の画面しか見られない。

どうしたもんか?(笑)

でもって改めてQAを調べてみたら、パソコン未対応!!!

こういうところがね、詰めが甘いんです、わたし。

基本的に諸々の学習にはPCを使いたい人なので、これにはちょっとした衝撃でしたが、ま、スマホもタブレットも持ってるから良しとして。

でもね、もっとあんぽんなのは、なんとすでに以前スマホに Speak のアプリをダウンロードしていたらしい。(笑)

スマホ見たらすでにボタンがありました。

以前は別のメアドで会員登録だけしていたみたいです。

サービスは使用開始していなかったから、忘れていました~。

なので過去のアカウントを削除して、新たに今回登録したアカウントでログイン。

でもスマホはやっぱり画面が小さくて使いづらいな~と思い、タブレットにアプリをインストールして、いざ、学習スタートです。

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基本的なコースは、様々なレベルに対応しています

正直、何から手を付けようか目移りしちゃって迷うくらい機能は充実しています。(笑)

基本的なレッスンもいろいろなメニューがあって、「超初級ミニコース「初級コース」「中級コース」「中上級コース」には、all English で学習するものと、日本語で教えてくれるものがありあります。

英語に慣れていない初心者にはありがたい機能かも知れません。

でも、せっかくだから all English で学習するのがおすすめかな。

聞き取れなくても大丈夫!

ビデオレッスンには字幕がついていて、日本語を確認しながら進めることもできるし、字幕を英語にして耳と目で英語を確認しながら進めることもできます。

これはナイスだと思いました。

ただ、英語にしても日本語にしても、私は字幕があるとどうしても声を耳で聴き取るより文字を読もうとしてしまう傾向があるので、ここは学習していく中で使い方に工夫が必要かなと思いました。

他にも「海外旅行英語」「訪日客との英会話」「おもてなし英語」なんていう私の学習目的にぴったりなコースや、バリバリ英語を使ってビジネスの世界でお仕事されたい方には「基礎ビジネス英語」「外資系ビジネス英語」というコースもあります。

まだ始めたばかりなので、手始めに「初級コース」に手を付けてみましたが本当に基本的な挨拶からスタートって感じです。

名前はなんですか?とか、どこにいるんですか?とか、どんなお天気ですか?なんていうところから始まりました。

ひとつのコースが1日20分程度で、だいたい30~35日くらいで終えられるように構成されています。

でも、基本的なビデオレッスン、フレーズの確認、会話レッスンや単語の学習など、目の前に現れるレッスンをクリアしながら「次へ」をひたすら進んでいくと、もっと、もっと、の気持ちになりますね。(笑)

自分が間違ったフレーズを元におさらいさせてくれたり、そのステップで学んだフレーズを何度も何度もアウトプット練習ができたりと、その日に学んだことを定着させる工夫がなされているように思います。

AI先生は優秀だけど、ちょっと優しめ?

さて肝心な「会話レッスン」の相手をしてくれるAI先生について。

AIと自然な会話なんて本当にできるのかな?と半信半疑で初めて見たところ、ま、さすがに人と会話するような滑らかさではないものの、こちらの話した内容に普通に返事してくれる!

すごいじゃん、AI先生。

ただ、正直なところ「発音」に関してはチェックに限界があるのかな?という印象。

どちらかというと発音は留学中から褒められてきたほうなので、AI先生にももしかしたら聞き取ってもらいやすいのかも知れませんが、けっこうなんでもちゃんと聴き取ってくれちゃう。

自分でも「いまのは見事なジャパングリッシュだったわ~」とか、「イントネーションもリズムもめちゃめちゃだわ~」と思って、反応を待つのですが、しら~っと返事してくる。(笑)

あれ?それでいいの?って。

でも、思わぬところで指摘が入ることもあります。

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たとえば人名。

外国人の名前の発音って、カタカナになっちゃったり、語尾が消えちゃったりしませんか?

たとえば私が手始めに初級レベルのレッスン開始直後、AI先生にどしょっぱつから思わぬ注意を受けて笑ったのが、「Robin」さんという名前。

名前を教えてくれたから、張り切ってRobinさんにごあいさつしたところ、そのお返事がまた My name is Robin. で始まったから、「ま、AIだもんね~そういうこともあるよね」って思ったら…

その続きで Not lobby. と叱られてしまいました。

そしてreview でも「名前は正しく発音しましょう」的なご指摘を受け、なんだか妙に落ち込んだ…。(笑)

でももうひとつ笑った話があって、AI先生が東京の天気はどう?って聞いてきたから、蒸し暑いよ~って答えてから相手の町の様子を聞き返そうと思ったんですよね。

で、蒸し暑いよ~の後に How about … って話し始めた途端、アプリがなんか変な動きをしたな~と思いきや、私の発言のところに「No! No! No! No! … 」ってひたすらNo! が10個くらい連打されて。

何が起きたのかはわからないのですが、とにかく言ってもいないのにそう入力されてたんです。

なに、これ。

そう思った直後に、AI先生から即返が。

その内容を要約すると…

「ごめんなさい。なにか気に障るようなことがあったのなら謝ります。もう少しあなたの町のことを聞かせてください。」

いや、こちらこそなんだかごめんなさい!って感じでしたね。(笑)

ちゃんと謝罪して傾聴の精神を見せるAI先生、優秀過ぎる。www

ちなみにその後は、こんな意味不明な不具合は発生していないので、たまたまですかね。

そんな感じでスタート早々にAI先生とも楽しく会話することができました!

全体的には「発音やイントネーションには概ね寛容」な印象ではありますが、続けていくのが楽しくなりました。

ただ、イギリス英語を愛する私にとってはアメリカ英語の発音に少々違和感を感じます。

中上級コースまでレッスンを進めていくと、イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いなんかも出てきて、AI先生に「違いますよ~」って指摘されちゃったりするのかな?

そしてこのアプリでスピーキング練習を進めていくと、自分の発音がしっかりアメリカ英語になってしましそうな気がして、ちょっとした危機感。(笑)

そこはまあ、ひたすらBBCニュースを聞きながら矯正するしかないかな。

いろいろな国の英語の発音を聞いたり話したりするのは、とっても勉強になりますしね。

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シナリオを使ったテーマトークがお勧め!

このスピークというアプリの素晴らしいところは、レギュラーコースのほかにも、AI先生を相手に会話の練習ができる機能がたくさん備わっていることです。

たくさんのロールプレーが用意されていて、各コースをクリアする度に増えていくロールプレイや、季節やビジネス、トラベル、生活に関する話題など、とにかく幅広い内容で練習することができます!

コミュニティは絶対におすすめ

ロープレ機能の中に、コミュニティというものがあります。

ここでは、自分が練習したい内容で 自らシナリオを作って 練習することができるんですよ!

そして、他の利用者が作ったシナリオも共有できちゃうという優れもの。

シナリオといってもセリフを書くわけじゃなくて、設定を作るのです。

簡単に説明すると、たとえばこんな感じ。


■自分の役

通訳ガイド

■AIの役

日本へのインバウンド客

■シナリオ

日本国内を観光している外国人観光客が、「日本の文化や歴史に関する質問」を通訳ガイドに投げかける。
10個の質問に回答した時点でクロージングに入ること。


こんな感じです。

もっと細かく設定してもOK。

皆さんが思い思いに設定したシナリオを見ると、とにかくバラエティに富んでいて楽しいです。

・サンタクロースとトナカイの世話係
・新入社員と先輩社員
・猫と飼い主
・面接官と受験生
・タクシー運転手と客
・ディズニー好きな人とその友人

なんでもあり、なのが面白い。

そして自分が実際に置かれた状況や、これから経験するであろう状況を設定して、具体的なロープレを試みる内容も多く見られますね。

人気を集めているのはやはり「本気の学習」って感じのシナリオのようで、

・生徒と先生の英会話レベルチェックや1000本ノック、シャドウイング
・インタビュアーと回答者の一問一答、英検の面談対策
・ニュースキャスターと生徒のニュースリピート練習
・プレゼンを控えたビジネスマンと聞き手の本番さながらリハーサル

もうね、果てしない数のオリジナリティ溢れるシナリオが共有されていますので、ある程度の会話力があってレギュラーコースの勉強が面倒くさい!という方も、このシナリオで話しまくるのだけでもかなり元が取れるような気がします。(笑)

果てしなく気が済むまで会話できます(笑)

実際にどんな感じで会話が進むのかな~?と思い、いくつかのシナリオを試してみたのですが、これまた素晴らしい!

レッスンのときと同じように、言い回しがおかしければちゃんと指摘して、「こうやって言ったほうがスマートだよ」と例文を提示してくれるので、勉強になります!

その言い回しをどんどん使ってアウトプットすることができるので、これは会話スキルもあがりそう。

画面にはAIと自分の会話が文字で表示されていて、自分の発音が間違っていると正しく読み取ってくれないので、文章チェックが入ります。

ま、これに関しては比較的、優しく(言い換えればAIの精度が高く)聴き取ってくれますので、気にせずガンガン話しましょう。(笑)

そして、このコミュニティを使っていた時に、とっても驚いた機能があったのです!

「学生同士のフリートーク」という設定で、ひたすらエンドレスに話し続けるという内容だったのですが、まず、本当に自分でクロージングに話を持って行かないと終わりなき英会話特訓が続きます。(笑)

これには留学経験者の私も感動!♡

そして次に、ものすごく柔軟な対応 をしてくれるのよ、このAIちゃん。

一般的には、人間相手だと緊張して話せないという声をよく聞きますが、私は逆に、人が相手のほうが表情を見ながら何を伝えようとしているか汲み取ってくれるので、言葉が出てこないときには、むしろAI相手のほうが焦ってしまうんです。

で。

学生同士の会話を続けていたとき、相手(AIちゃん)から「宿題は終わった?」って聞かれました。

「いや、実はまだなんだよね~。あなたは終わったの?」って答えたんですけど、AIちゃんは「私はぜ~んぶ終わらせたわよ。どんな宿題にてこずってるの?」って聞き返してきて。

うそ~、それ聞くの!?って。(笑)

でもって、てきと~に「数学がちょっとね…」って答えてみたら、「数学は厄介よね。どのあたりが難しい?私は数学が得意だから力になれるかも!」って言ってきた!

まじか~。

なんも浮かばなくなった私は、留学中もそういえばよく使っていた逃げ口上があったな、と、それを発射してみました。

「 Sorry, I can’t explain in English.→ ごめんね、英語で説明することができないわ。」

そうしたらAIちゃん、どうしたと思いますか?

「問題ないわ、気にしないで。じゃぁ、あなたの母国語で説明してくれたら力になれると思う。母国語は?」って聞いてきたんです!

まさかの展開。

で、「Japanese」って返したら、AIちゃん、日本語で話しはじめました。(笑)

さすがに音声での日本語の読み上げはないのですが、AIちゃんの発言が画面上、日本語表示に即座に変わってビックリ。

そしてまたこのアプリの秀逸さは、そのあとAIちゃんのお言葉に甘えて(笑)日本語で回答してみたら、自分が話した日本語はちゃんと英語に翻訳されて画面に表示されていました!

すごくないですか?

自分の言いたい文章の英語の言い回しをそこで確認できます。

でも、そこから2、3回日本語のやり取りをしたのですが、AIちゃんが大変親切に数学のお勉強を教えてくれると前のめりぎみで(笑)、こちらが英語で発言してもなかなかAIちゃんが英語に戻ってくれない。

英語で話してくださいって言えばきっとすんなり戻ったのかも知れませんが、私はこうやって言ってみました。

「親切にありがとう。でも今はとにかく一生懸命、英語を勉強しなければね!

そうしたら、さすがに英会話特化型アプリちゃん、再びばっちり英語で話し始めました~。

ただ、、、本当に endless conversation です。(笑)

この後も果てしなく会話が続いていくので、このときはブチッと途中で切っちゃいましたが、ちゃんとその気になれば丁寧なクロージングトークも勉強できそうですね。

自分でシナリオを作るときには、終わり方を設定しておくほうがいいかも。

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 Speakは英会話以外にも身につくものがある

自分が使ってみて思ったのですが、このアプリが人気なのがわかったような気がします。

正直な感想として、継続的に Speak を使って英会話をしまくっていたら、それなりに英会話は上達するだろうなと思います。

なんだかんだ「楽しみながら」続けられそうですし。

会話力の向上

たくさんの学習コースと、ドリル、スピーキング練習、フリートークが備わっているので、これを使いこなせば、必ずや一定水準の英会話力はつくと思います。

言葉を習得する際には、もちろん基礎力を身に着けるということは大切な要素です。

昔は「英語をシャワーのように浴び続ければ話せるようになる」なんていう、ちょいと違うんでないかい?というようなうたい文句が溢れていましたが、実のところ、英文を聴き取ることができても、聴き取った単語の意味が分からなければ理解できませんし、文法的な要素、コロケーションやイディオムなど、きちんと理解していないと流暢に話せるようにはなりません。

昔話で恐縮ですが、イギリスにいたころに個人授業をしていただいていたことがありました。

個人授業なのでテーマは私の関心のあるものから選んでくれていて、当時はドイツのバイエルン王であった「ルートヴィヒ二世」についての読み物を題材にしていました。

でも、これ、ふつうに難しいんです。(笑)

特にボキャ貧(これは今でも最大の壁!)の私にはとっても理解に及ばない。

音読しながらレッスンを進めていくスタイルだったのですが、ぜ~んぜん理解が追い付かずに苦しんだ記憶があります。

「できない!わからない!」と消極的な発言ばかりする私に、先生はいつも不思議そうに笑顔でこう言っていました。

「これだけスラスラ読めてるんだから、わからないはずないじゃない!?(笑)」

その時にね、私ははじめて気が付いたんです。

確かに読める。

読めるけど意味がわからな~~~い。

つまり、読める=理解できる、ではないということ。

当たり前のことなのですが、ベテランの英語の先生が私のこの現状に気づいていなかったのだから、これって、意外と忘れがちなことなのかな、とも思います。

発音できることも大事。

でも意味が分からなければはじまりません。

文法が分からなければ、イディオムが分からなければ、ましてやコロケーションを理解していなければ、正しい理解はできません。

英語を「話せるようになる」ことも、これと一緒かな、と思っています。

もちろん、感覚的に言語を身に着けることができる人もなかにはいますが、私は結局のところ言語習得にはバランスが大事かな、と。

そこでいうと、このアプリでは基本的な文法やボキャブラリーのドリルで基礎を学ぶこともできますし、会話の練習では文法や単語の間違いや、間違いではないけれどもネイティブが普段使っている自然な表現はこんな感じですよ、というのを教えてくれますので、とっても勉強になります。

基礎力を身につけながら、自然な「英会話」をいやというほど繰り返し練習できるのは素晴らしいです!

英会話力以外にも学べることがある

自分の設定したシナリオで実戦さながらの会話を練習できるのが、このアプリの最大の魅力ですよね。

先ほど例として「通訳ガイドとインバウンド客」を設定してみましたが、この一つのシナリオを使うだけでも、会話の持っていきかたひとつで何通りもの会話練習をすることができると思います。

相手の質問に自分がどう答えるか、相手に何を質問するか、そこを変えていくことでAI先生もそれに合わせた会話をしてくれます。

相手がAIだとしても、自分次第で話はどんどん広がっていきますよね。

自分の意図を正確に伝えたり、相手からどうすれば必要な情報を聞き出せるのか、はたまたどう会話を持っていけば「話を終わらせられるのか」(笑)、そういった言葉のコミュニケーションや「考える力」も、英語力と併せて、もしかしたら身につくのではないかと感じます。

これから英会話を始めてみようという初心者の方にとっては、いきなり「英語漬け」というのは少々ハードルが高いかもしれませんが、でも、私自身が留学した時のことを振り返ってみると、とりあえずブロークンでもなんでも「声に出して英語を話す」という経験が一番重要だった気がしていますので、初心者の方こそ、この endless conversation をぜひ有効活用してもらいたいですね。

私もAI先生を相手に、時間の許す限り英会話をしまくって、一日も早くインバウンドのお仕事に近づけるよう、頑張ってみます!

Speak の詳細については、こちらの 公式HP をご覧ください。

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まとめ

英会話を学ぶ手段といえば、ECCやイーオンなどに代表される英会話学校に何10万も払って通うしかなかった時代から、NOVA のようなフリートークを取り入れる学校が生まれ、さらには格安レッスンや、朝活レッスンなど様々なニーズに合わせた学校が生まれ、そしてオンラインが花盛りになり、やがてはこうしてAIと会話する時代へ。

一時期は乱立気味だった英会話学校もすでに随分の数が消えていきましたが、これからまたAIの時代になると更に消えていくのでしょうかね。

私はかつてイギリスにいたときに、一時期EFにお世話になったことがあるので、数年前にEFのオンラインレッスンも受講してみたことがありますが、留学せずとも世界中の学生と一緒に授業に参加する楽しみという意味では、これも残っていくといいなとは思います。

多国籍の学生と関わる機会は貴重ですからね。

でも Speak のように、比較的安価で無制限にスピーキングの練習(しかもフリートークなのにフィードバック付)ができるなんて、良き時代になりましたね。

あとは、自分の努力次第、、、かな。

学ぶということは、結局、それにつきますね。

自分で言いながら、自分が一番耳が痛い…。(笑)

では、また。

 

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