【管理人からのお知らせ】7月1日 ホームページをリニューアルしました。ただいま過去の記事も精査処理中です。最新記事と併せて過去の記事も再度アップしていく予定です。

連休明けの覚悟を決める!タカラジェンヌ・礼真琴のタイムリミット

ずいぶんと宝塚ネタはご無沙汰しておりますが、、、ちゃんとファンやってます。(笑)

夏旅を終え、つかの間の「自分時間」も終わり、結局、なんだかんだと忙しい時間に逆戻りしている自分にがっかりしている今日この頃です。

あ、そんなこんなで3か月前に着手した「国内旅行業務取扱管理者」の資格試験はね、、、もちろん断念しましたぁ。

でも大学入学への道はちゃんと進んでいるので、とりあえずは一歩前進。

勉強する時間の確保が課題ですが。

さて、そんなせわしない日々の中で宝塚でもバタバタと色々な発表がされていますね。

宝塚ネタが久しぶり過ぎて、何を書こうかもまとまっていませんが、、、とりあえず思うがままに手あたり次第、好きなこと書きます。(笑)

Sponsored Link

友会がちょっとだけ友達に見えてきた話

8月に「1789」千秋楽以来の大劇場に遠征し、ここのところの激しいチケット難を思うと「もうこっちゃんを劇場で見られないかも知れない!」と、前方席で生こっちゃん(礼真琴)のオーラと美声を存分に浴びてきたところではありますが、、、実は東京公演のチケット、友会で1枚当選しました♡

席はね、2階席ですが、、、見られるだけでヨシです!

2階でも2列目だし、端席でもないから、まぁ、全体を見渡すには程よい席かと思います。

友会、少しずつ心が通じ合てきたかしら。

そして昨日。

待ちに待ったなおちゃん(瀬央ゆりあ)のタカラジェンヌとしての舞台姿を拝みたい!!!と念じて入力していた雪組のブリリア公演。

なんと、当たりました♡

ホントに?と、メールを2度見しちゃいました。

またしても2階席ですが、見られるだけでヨシ。

しかも偶然にもこちらも2階の2列目、ど真ん中。

ブリリアはそんなに大きくないから、2階席でもさほど距離は感じない気がする。

行ったことないけど。

とにもかくにも、こっちゃん、なおちゃん、まさかの連勝に「友会っていつからお友達になってくれたんだろう?」って少し優しい気持ちになっております。

でも、友会はいとも簡単に友達を切り捨てる常習性があるからな。(笑)

油断禁物。

Sponsored Link

星組の次回作について

まさかの劇団☆新感線。

劇団はどこまでこっちゃんにチャレンジを求めるの?な感じではありますが、こっちゃんの果てしない可能性に賭けてみたくなる気持ちはわかります。

劇団☆新感線、もちろん存在は知っていますし生み出している作品も「なんとなく」は知っていますが、見たことはない。

ゆりちゃん(天海祐希)がよく出演してるな~くらいの知識です。

まずは世界観を自分に馴染ませることから

ぶっちゃけてしまうと、劇団☆新感線にはあまり関心がなく、触れたことがありません。

今回、星組の次回作として発表されたときも、正直、言葉なく。

え、、、。

しばし絶望感。(笑)

色々妄想が広がっていた故に、劇団のふり幅についていけなかったです。

とはいえ、こっちゃんがやるとなれば俄然、興味がわいてくるのがこっちゃんオタクの本質というもの。(笑)

さっそくハイライトだけを見てみましたが、、、なんとも不思議な世界観。

この世界観が人々を惹きつけているのでしょうけれど、ちょっとまだ、理解が追い付かない。

時間を見つけてちゃんと作品を見てみたい。

そして、ちゃんと見てから「お楽しみ」の配役予想をしてみようと思います!

Sponsored Link

ヒロインは誰が演じるのか

みなさんの話題はここに集中している気がします。

私もハイライトをチラ見して(天海氏ヴァージョン)、この役をできる娘役っていますかね?と思いました。

そもそも、劇団は最初からこの役に娘役をあてがうことを想定していないからこその、なこちゃん(舞空瞳)先行退団であり、こっちゃんやもめなのでしょ?と。

みほちゃん(有沙瞳)がいれば適任だった気がしますが、現役でやれそうな娘役さんは、、、小桜ほのかちゃんくらいですかね。

でも違う気がする。

ここはやっぱり、ありちゃんがヒロインを演じる気がしてならない。

だからこそあえて1幕ものにするんじゃないかと。

作品をまだ見ていないので、あくまでも単純な客観的な想像ですが。

最初はその美貌を生かしてついに「瀬央ゆりあ」がヒロインでこっちゃんの相手役を務めるの!?って、ちょっとした願望も込みで思いましたが(笑)、いや、星組の体制や役の個性や比重から考えたら、2番手の男役がヒロインを演じるのが自然よね、と。

ありちゃん、ちょっと大きめだけど、、、ま、そこは置いといて。

いや、なおちゃんがやってくれたら感動だけど、、、でも、なおちゃん、、、こっちゃんと添い遂げの気がしてならないんですよね~。

Sponsored Link

礼真琴、ついにその日がやって来る!?

今回の作品が発表されたときは、正直、次回退団はないんじゃないかと、まだちょっと希望を捨てていなかったんです。

ショーの内容を読むとなんか嫌な予感しかしなかったのですが、劇団☆新感線とのコラボ作での退団というのはいまいちピンと来ず。

だけどカレンダーの掲載月が出てしまったら、、、そりゃ、覚悟するしかなくなりますよねぇ。

どう考えたって世代交代でしょ、っていう並び。

そうか、これで退団するから、その前にビッグフィッシュや記憶でスーツ姿を連発してくれたのか、、、とか、『阿修羅城の瞳』というセンセーショナルなコラボ作品にもかかわらずあえて2幕もの+フィナーレにしなかったのも、退団公演でショースター礼真琴(&こっちゃんファン)が消化不良起こさないための配慮なのか、、、とか。(苦笑)

さすがに礼真琴の退団公演にショーがないのはあかんでしょ。

でね、もう一つカレンダーで気になるのがやっぱりなおちゃんの扱いです。

ここへ来てのパソカレ発売とか、スターカレンダー「ひとり写り」とか、もう退団ご祝儀にしか思えなくて。

しかもこっちゃん同様に最終掲載月は星組公演中。

これは、、、ですよね。

Sponsored Link

最後に愛する星組の本公演に出演して、こっちゃんと添い遂げじゃない?と妄想が止まらない。

そこでヒロイン?って説もありますが、いくらショーがあるといっても、なおちゃんクラスのスターさんがお芝居を娘役として卒業するってことはないと思うので、そうなるとありちゃんがヒロインやって、本来3番手が演じるであろう男2の役をなおちゃん。

だから、極美慎くんが東上もおあずけで他組の同期生と比較すると出遅れ気味になっているのではないかと。

まぁ、いつものように勝手な妄想ですけどね。

もっと妄想するのであれば、、、小柳先生の手腕で作品の主役を「闇のつばき」に書き換えてもらって、こっちゃんがヒロイン、ありちゃんが出門、そしてこっちゃんは次回作「娘役」なんかで退団はしません!が一番見てみたい構図で、ありがたいんですけど。(笑)

でもきっと、こっちゃんは次回作なのかな、、、の覚悟はしないとね。

なおちゃんの動向が気になるっ!!

武道館にも特別ゲストでお願いっ!!!

その前に、、、チケットが当たる気がしませんけど。

5回もあれば1回ぐらい!と思うけど、争奪戦は厳しそうですね。

約8000人×5公演として、40,000人か。

でも複数回当たる人は当たるし、当たらない人は1枚も当たらない、、、って状況が普通にあるんだろうな。

とりあえずは明日、ライブ配信でことなこ大劇場最後の日を見守り、、、

週明けへの覚悟を、、、。

あ。

ってことはこっちゃんもれいちゃん(柚香光)同様に、2019年のタカスペ1回きりで退団ってことになるの??

いや、今年のリベンジで6月くらいにやろうよ♡

ほんと、切なる願い。

Sponsored Link

なこちゃんが今、卒業を決めたワケ

こっちゃんの退団が現実味を帯びてきましたが、覚悟を決めなきゃと思う一方で、なんかまだどんでん返しがあるんじゃないかとか、いろいろな妄想が頭の中を駆け巡っています。

でも、仮にこっちゃんの退団が通例どおりのタイミングで発表されたとしたら、12月のなこちゃんの大千秋楽を同じく退団発表した状態のこっちゃんが見送る、の図になるわけですが、、、

なんだかそれはそれで、複雑な気持ちになってしまいそう。

ファンとしては、もしも本当にあと1作だけだったのなら「添い遂げて欲しかった」って思う気持ちも湧いてきます。

ただ、今回いろいろな発表が矢継ぎ早にされる中でこっちゃんの次回退団も現実味を帯びてきて、個人的に思ったことがあります。

なこちゃんはこっちゃんに「見送ってもらいたかった」のかなって。

こっちゃんの横に並んで一緒に旅立ちを迎えるのではなく、こっちゃんの温かいまなざしに包まれて自身の旅立ちを見送ってもらいたかったのかもって。

なこちゃんの芯の強さを想像すると、そんな気がしてきました。

なこちゃん単独退団の背景には、もちろん劇団とのいろいろな話し合いもあったかもしれませんが、なんとなく、今はなこちゃんの「ことさんに見守られて卒業したい」という可愛いワガママをこっちゃんが受け止めたんじゃないか、、、そんな思いが強くなりました。

ファンは勝手な生き物ですから、どんどん妄想しますよ~!(笑)

いっぽうで、こっちゃんは音楽学校から共に過ごし、星組生として切磋琢磨してきたなおちゃんと添い遂げ退団。

いやまぁね、仲良しさんと一緒に退団する!ってのも、中学生ですか?っていう突っ込みをしてみたくなりますけど、もはや自分なんで。(笑)

どちらが欠けても、二人の「タカラジェンヌとしての物語」は完結できない。

だったらここはひとつ、オタクの夢叶えたろかっ、、、てことで、どうでしょう?(笑)

なおちゃんが専科異動したときの条件(完全なる妄想)➡ 礼真琴の任期までしか頑張れません&退団公演は絶対に星組で!

人間って、不安が大きくなると妄想も壮大に広がっていくもんですね~~~。(笑)

そりゃね、なおちゃんがどこかの組でトップになれる可能性フラグが見られれば、夢を描き続けますが、現状としては厳しそうなので、ならばこっちゃん率いる星組で、これまで長い時間を一緒に過ごしてきた星組のみんなとまた舞台を作り上げ、こっちゃんとも楽しい時間を過ごし、幸せいっぱいな気持ちで卒業してほしいじゃないですか。

ってね、どれもこれもファンのエゴなんですけど。

でも、ま、そんな気持ちです。

Sponsored Link

まとめ

ひとまず明日は、大劇場での「ことなこ」見納めDayです。

なこちゃんのさよならショーも、どんな選曲なのかが気になりますね。

ミューサロでは封印していた、こっちゃんとの思い出の曲が連発されるのかな。

千秋楽後の劇団発表が恐怖でしかありませんが、、、まずは千秋楽のライブ配信を思いきり楽しみたいと思います!

月末からは大学の授業も始まるので、あまり心をざわつかせるニュースが出ないことを祈ります。

礼真琴シリーズ

宝塚の至宝、星組トップスター礼真琴の宝塚での歩みを振り返るために、これまで出演した作品の一覧表を作成しました。 同期生たちからも当たり前のように「スーパーマン」と言われるこっちゃん。 あらためて、文化祭から現在に至るまでの15年間少々([…]

なんだ、これ。 驚きすぎて固まった。(笑) RUNWAY いや~ビックリしましたね。 まさか100周年のトップスターが全員揃うなんて。 ホント、想像の斜め上を行くようになりましたね、OGさんたち。 れ […]

この記事は2023年3月27日に掲載した記事の再掲載です きょうは忙しい。 待ちに待った『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』のライブ配信! そして全国ツアーもきょうが初日&『NOW O […]

宝塚の至宝、礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第16回。 今回は、2011年9月に行われた涼紫央ディナーショー『0〜LOVE〜』を振り返ってみたいと思います。 こっちゃん(礼真琴)研3の時の、ディナーショ […]

司会のりんきら(凛城きら)さんとは、ほぼ、はじめまして、なんですね。 確かにりんきらさんが専科に異動してから、星組公演に出演してないですもんね。 なんだかと~ってもよそよそしい感じで始まった「専科のお […]

この記事は2022年5月15日に掲載した記事の再掲載です 星組、御園座公演『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』をようやく観ることができました。 この公演はそもそもチケットがま~ったく取れなかった […]

Sponsored Link