星組の大劇場公演がいよいよ明日、初日を迎えますね。
チケットはかろうじて1枚だけ(しかも良席💕)手に入っているので、ありがたく大劇場へ遠征させたいただく予定ですが、東京公演のチケットが未だ1枚もゲットできておらず。
とりあえず友会の抽選に望みをかけるしかない状態です。
果たして、友か、鴨か。
いよいよ「記憶にございません」初日ですね
旅行から帰ってきた翌日、ちょうどスカステでお稽古場映像が流れて、わ~いよいよだな~♡と何度もリピしてしまいました。
やっぱスーツ姿の男役たちはカッコいい!
こっちゃんのスーツもカッコいい!!!
みきちぐ組長(美稀千種)とのトークのときにも思ったのですが、こっちゃん、若返りましたよね?
いや、エドワードが「おっさん」だったからってことじゃなくて。(笑)
なんだか2番手時代のこっちゃんを彷彿とさせる若々しさを感じたんですけど。
ここ1~2年はいつも表情が疲れていて、笑っていてもどこか陰りのある様子が画面越しでも伝わってくる感じだったから、ようやく本来のこっちゃんらしい雰囲気に戻った感じ。
いろいろなことを乗り越えて、吹っ切れた感がありますよね。
それはもしかしたら「ゴールが見えた」という、ファンとしては切ない理由かもしれませんが、生き生きしたこっちゃんの姿を見られるのはやっぱり嬉しい。
そして5年間を共に歩んだ相手役、なこちゃん(舞空瞳)との最後の舞台、、、
お稽古場の二人を見ているだけで切なくなってしまいますが、こっちゃんの柔らかで温かな視線に包まれながら卒業していくなこちゃんは幸せだろうな~って思いますよね。
千秋楽のさよならショーはライブ配信で観ることになると思いますが、二人のラストステージをしかと目に焼き付けねば!!
カレンダー発売メンバー発表
今年も、もうそんな時期なんですね。
一年が本当に早い。
そして今回のカレンダー発売メンバー、どうなんでしょうね?
あちらこちらですでに劇団の思惑に対する推理が始まっていて、皆さんの考え方を読んでいるだけでも結構楽しい。
礼真琴に特定の相手役は不要
もちろん私が最も気になっているのは、なこちゃん(舞空瞳)卒業後のこっちゃんの「となり」についてですが、これだけで単純に「礼真琴はやもめなのね」って信じ切れないのが正直なところ。
いろんなタイミングは違えど、夢白あやちゃんのときのこともありますし、ま、とりあえず、劇団のやることはわけがわからないのでね。
でも希望は、絶対に「やもめ」です!!(笑)
こっちゃんの相手役はなこちゃんひとりであってほしいという単純な「ことなこファンの心理」と、この先、ほんとうに「礼真琴に特定の相手役って必要ですか?」っていう思い。
これまでにないレベル感のトップスターである礼真琴には、いろんな枠を超えて「作品」を生み出してもらいたいな~って。
星組の別箱や次回の大劇場、111期生の初舞台公演の演目が気になるところですが、別箱はやっぱりコンサートなんですかね。
なんにしても、こっちゃんの宝塚での時間はすでにカウントダウンに入っているわけで、この段階において中途半端に「大人の事情」で相手役を置かれるより、こっちゃんの「舞台人としての魅力」を最大限に生かした作品づくりに焦点を当ててほしいなと思います。
いずれにしても、近いうちに何らかの発表がありそうですね。
瀬央ゆりあの立ち位置はどこなの?
星組のカレンダー発売メンバーにトップ娘役がいないことは想定の範囲内でしたが、もう一つ気になるのはやっぱり瀬央ゆりあの扱いですね。
ついにパソカレ初登場!
喜ばしいことではありますが、ここのところのいろいろを考えると、なおちゃん(瀬央ゆりあ)いよいよ退団が近いのかな、、、と思わざるを得ないのが正直なところです。
遡れば、かちゃをトップに添えた星組の全国ツアーでのフィナーレナンバー、、、
あれはどう見ても「さよなら仕様」でしたよね。
そして本公演では背負わせてもらえなかった2番手羽根を背負い、、、もうこれは「1789」での退団を覚悟するしか、という状況でした。
が、ふたを開けてみれば専科異動。
ただ、実際のところ「1789」で退団予定だったのを何らかの事情によって慰留され、専科への道を進むことになったのではないのかな?という声も、否定はできないですね。
劇団の求めに応じる形で残ったとすれば、こっちゃんの休養期間中に撮影された写真集の「ロスへの同行」も認められるはずだなって。
だって、ふつうはあり得ないと思うんです、あれ。
「一緒に行きたい」「うん、いいよ」ってなるはずがない。(笑)
劇団とて企業ですからね。
なおちゃんが専科へ異動してから1年もの間、宝塚の舞台に立つ機会を与えられないままだったというのもやっぱり違和感だし、劇団としても想定外の「なにか」を進めるために急遽舵を切ったようにしか思えません。
それが星組や礼真琴に関わる何か、であるのか、、、
はたまた別の何か、であるのか、、、
とにかくなおちゃんのパソカレがここへきて発売されるというのには、必ず何か大きな意味がある気がしてなりません。
退団へ向けての餞別という見方もありますが、、、
それだけじゃない「なにか」がある気がするのは私だけでしょうか?
なおちゃんが専科生として、1年間、宝塚の舞台への出演機会のないままに過ごすことを受け入れたことの意味、、、とっても気になります。
まとめ
毎年カレンダーの掲載メンバーや、掲載月に一喜一憂する宝塚ファンの心理。
そんな心理を劇団は巧みに利用しながらニヤニヤ、、、
これがタカラヅカ。
これが宝塚ファン。
なんだかんだとやめられない中毒性。
さて2025年のカレンダーは宝塚ファンに何を語ってくれるのやら…。
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