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礼真琴の軌跡[19]柚希礼音スペシャルライブ『REON!!』(研3~研4)

礼真琴 出演作品一覧

宝塚の至宝、礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第19回。

今回は、柚希礼音スペシャルライブ『REON!!』です。

こっちゃん(礼真琴)が敬愛するちえちゃん(柚希礼音)のコンサートへの出演は、さぞかし嬉しかったことでしょう!

柚希礼音、紅ゆずる、真風涼帆の3人が揃い踏み、他にも壱城あずさ、芹香斗亜、娘役は夢咲ねね、白華れみ、早乙女わかばなど、スターたちが名を連ねたスペシャルなショーでした。

そして、この公演がキキちゃん、芹香斗亜にとって星組最後の公演となりました。

『REON!!』予備知識

宝塚歌劇団

公演の概要

第1部では「RE(再び、あとに)」、第2部では「ON(~に向かって)」の意味合いがシーンごとに盛り込まれ、「REON」が完成するという構成のショー。

鍛え上げられたダンス、魅惑的な歌声で魅了する柚希礼音の新たな魅力を打ち出す、都会的でクール、スタイリッシュでパワフルなスペシャル・ライブ。

出演者

柚希 礼音
鶴美 舞夕
紅 ゆずる
夢咲 ねね
白華 れみ
壱城 あずさ
如月 蓮
南風 里名
海 隼人
稀鳥 まりや
愛水 せれ奈
真風 涼帆
輝咲 玲央
瀬稀 ゆりと
夢妃 杏瑠
芹香 斗亜
夏樹 れい
珠華 ゆふ
凰姿 有羽
早乙女 わかば
礼 真琴
ひろ香 祐
紫 りら
紫藤 りゅう
五條 まりな

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ACT1「RE」

RE1 re-fulgent-光り輝く-

♪夜空に眠るまで

ソフト帽被ってて薄暗いから、礼真琴氏、さっぱり見つけられませんでした。

場面ごとに怪しげなダンスの人はいたのですが、確信持てず。

それよりも、ここは初見のときに衝撃的 … というか、かなりショックを受けた場面。

口パク。

コンサートとはいえ、宝塚で、しかもソロのうたなのに、まさか口パクを観ることになろうとは。

幕開きからチーンっとなったのを思い出しました!

ちえちゃん(柚希礼音)のシングルCDの音源そのまんまですね、って感じで白けた~。

映像を見ても、ちえちゃんの口の動きが超・不自然に口パクってますよね。(笑)

いつだったか、宝塚をほとんど見たことのない知人とこの映像を見た際にも、一瞬にして「口パク!?」と言われた経験も。

いろいろな事情があっての演出だったのでしょうが、見たくなかったな~口パクは。

この程度のソング&ダンスはいつも余裕でこなしているはずだから、余計に違和感と疑問が残った場面でしたね。

♪アポロ

こっちゃん(礼真琴)は、階段(下の段)の下手中央で踊ってます。

金髪で、不揃いに前髪を垂らしてオシャレな若者。

ちょっとチェッカーズ入ってるかも … ニュアンス、わかりますかね?(笑)

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♪サウダージ

斜めに階段に並ぶところで、ちえちゃんのすぐ下手側にいますね。

楽しそうに踊ってます。

♪アゲハ蝶

前曲ラストで下手にはけていってから、再登場の姿がみつけられず。

でも25人全員舞台上にいるのは間違いないので、どれかなんですよね~。

たぶん、下手にはけてから、歌の途中で階段上部に出てくる人がいるので、その下手端な気がしますが、、、なんか動きが違う気もする。

♪REON!!

そして、見つけられず。(笑)

なんで?

なんでわからないんだろう??

ちょとイライラ。

ここも階段上の人かな~?くらいしか。

コマ送りして何度も見てみたんだけど、わからない。

挫折。

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RE2 re-silent-快活な-

「星メドレー」

♪Twinkle Twinkle Little Star

ここはトークからのちえちゃんソロなので、出番なし。

♪STAR LIGHT

壱城あずさ、如月蓮、夏樹れい、芹香斗亜、礼真琴による 光GENJI

胸にフリフリのレースが付いたピンクのチェック柄のお衣装に、細めのバンダナを付けて歌う皆さま。

年齢的なことはおいといて(笑)、ダンスの種類(ジャンル)が違うと全然別物なんだな~と改めて思いますね。

妙な落ち着きがある♪STAR LIGHTでした。

でもそんな中でもいちばん若手のこっちゃん、芸能界、子役出身ってのもあるのか何なのか、なんなのかわかりませんが、似合ってた。

ジュニアにこういう子、いるかも~的な。

相変わらずほっぺはパンパンですけどね。(笑)

♪星屑のステージ

ちえちゃんのソロで短い曲。

前曲が終わると後方に移動して、階段上(下段)の下手内側で踊ります。

♪流星のサドル

階段から降りて、後列下手側で踊っています。

短い曲がどんどん歌い継がれていくから、こっちゃんがどこに移動するのか追っかけるのがタイヘンです!

この曲が終わると、こんどはまた階段へ。

♪星空のドライブ

下手の階段上で、娘役たちの歌にエールを送るメンズ。

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♪ラムのラブソング

ねねちゃん(夢咲ねね)のソロ。

途中でちえちゃん以外の男役が階段から降りてきて、ねねちゃんを囲んで踊りますが、こっちゃんは後列下手端にいます。

♪STAR LIGHTから、ずっとマイクを片手に持ったまま踊っているのでわかりやすいです。

でも、マイクが邪魔そう …。

♪Another Orion

ここは、ちえねねデュエットでお休みです。

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♪ポーラースター

芹香斗亜&早乙女わかば、礼真琴&紫りらの二組が中心で歌い踊り、後方階段上センターではちえねねも二人で踊ってます。

そしてこっちゃんたちの後ろでは他のカップルも。

りらちゃんが小柄だから、ちょうど良い感じのバランスですね。

同期だし息もピッタリで、若手感満載、元気に歌い踊っていてカワイイ♡

♪素肌に星を散りばめて

さゆみちゃん(紅ゆずる)のソロで、ねねちゃん以下女子を侍らせて歌ってます。

こっちゃんはお休み。

♪星のフラメンコ

ちえちゃん&さゆみちゃんが歌います。

上手、下手に分かれて男役たちが出てきますが、こっちゃんは下手後列、先頭で出てきて、さゆみちゃんの後ろで踊ってますね。

途中で下手側の後列センター側に移動。

足の上がり方がきれいですね~。

曲終わりで下手にはけていきました。

これ以降、4曲はこっちゃん、お休みです。

♪星に願いを

♪見上げてごらん夜の星を

♪いつでも夢を

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♪Aquarius

♪地上の星

ゆりかちゃんが歌い、ダンサーとして壱城あずさ、芹香斗亜、鶴美舞夕、礼真琴がひとりずつ順番に薄暗いピンスポットで登場。

こっちゃんは階段上の下手側で踊りますが、途中から下段にいる二人も含めて4人が同じ振りで踊っている全体が映りますが、比較が面白いですね。

こっちゃんのダンスの美しさは「無駄な動きがない」ということが良くわかりました。

皆それぞれに、ひとつのダンスの形として個性があって素敵なんです。

ただやっぱりダンスマスター鶴美舞夕と、こっちゃんの安定感ハンパない。

数小節の短い時間のダンスではありますが、スローにして見てみると、同じ振りとは思えないくらい拍の取り方や手足の使い方がみんな違うので面白いです。

♪星空のディスタンス

ちえちゃん、さゆみちゃんが加わって、ゆりかちゃんと3人、中央で歌います。

こっちゃんは袖から出てきた人から旗を受け取り、最終的に階段中央の下手側で旗振りダンス。

軽々と旗を回しているこっちゃん、ステキ。

そしてついつい歌いたくなっちゃうのでしょうか、旗振りながらコーラスするわけでもなくボソボソ歌詞を口ずさんでいます。

♪STAR LIGHT

客席降りでは、上手側の通路に降りていってる、気がします。

特定はできなかったのですが、下手にはいない感じだったので。

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RE3 re-gale-楽しませる-

♪Show Me How You Burlesque

れみちゃんと娘役たちの場面が終わり、ちえちゃんと女装したどいちゃん(鶴美舞夕)の場面が終わってからの登場です。

階段の上に4人出てきますが、下手側のセンター寄りがこっちゃんです。

カラフルな縦ストライプが入った黒タキシード、結構好き。

階段を下りてからは、2列目の下手センター寄りで、キキちゃんと対の位置で踊っています。

途中でわずかの時間ですが、ちえちゃんを中心にこっちゃん、キキちゃんの3人が踊っている場面があり、ちえちゃんとこっちゃんの並びに目福♡

後半、そこそこ速い動きのダンスで、こういう時こそこっちゃんの技を見たかったのに、カメラワーク悪すぎてほぼ映らず。

残念。

RE5 re-sound-響く-

♪Before The Dawn

きましたね~、将来を嘱望される礼真琴。

こちゃんの歌で始まり、さゆみちゃん、ゆりかちゃんがコーラス入れるという…。

そしてちえちゃん登場後は、ちえちゃんの後ろの壇上でスポットライトを浴び、ちえちゃんの歌に超高音ボイスでソロコーラスするこっちゃん。

衣装も、だいたいダーク系のジャケットばかりの中で、ひとり白なので目立ちます。

いろいろ体系は変わりますが、一貫してボーカリストなので耳福、目福。

壇上、こっちゃんがセンターでスポットライトを浴び、両サイドにさゆみちゃんとゆりかちゃん、すごくない?この研4なりたてさん。

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因みに、この収録日は4/1だったようなので、まさに研4ホヤホヤ

(学校の学年の決め方でいくとまだ研3最終日だけど)

能力努力実力才能は、やはり人を押し上げていきますね。

♪re-sound ~ ♪Get up and Dance

パーカッションコーナーで、こっちゃんはもちろん終始マイクを握ってずっと声出し担当

でも、どうしてもパーカッションの魅力が理解できない私。(笑)

ひたすら白いジャケットのこっちゃんを目で追うだけがしか、楽しみがなかった…。

RE re-veal-紙が啓示する- ロミオとジュリエットより

♪僕は怖い

愛と死、ふたたび。

初演のロミジュリから約1年8カ月、相変わらず違和感なく「愛」になれる礼真琴はすごいな。

ってか、可愛すぎる。(笑)

だいたい男役メイクのまま女装したら、どれだけ綺麗な男役さんでも少しはドレス姿に違和感を感じるものなのに、違和感ゼロ。

そしてしなやかなダンスにノックダウンです。

ちえちゃんとのダンス、ヤバいでしょ、ほんと。

ちゃんと隣で踊るちえちゃんの空気を感じながら踊ってるのがホント素晴らしい!

そしてリフトのされ方もとにかく美しくて見惚れます。

こっちゃんが幸せそうに踊っているのはもちろんですが、ちえちゃんもとっても心地よさそうに踊っているのが印象的ですね。

この二人のダンスは、私の中でも常に大好きランキング上位を維持しています。

また後日とりあげると思いますが『REONⅡ』での柚希&礼デュエットも、最高でした!

なんかそっちも早く観たくなってきたな。(笑)

この場面は、ゆりかちゃん、申し訳ないけど影薄いよね。

ちえちゃんとこっちゃんが踊っているのをじーっと見てる時間が長いし。

そのあとに愛と死で踊るけど、正直、それいらない。

ダンスを通して感じられる愛と死の関係性と言うか、世界観が私にはちょっと違って見えてしまいました。

このコンサートで、あえてロミジュリの愛と死を踊らせる意味はないな、と。

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第2部「ON」

ON1 on-rush-突進-

♪タカラジェンヌに栄光あれ~

♪All on That Day(ノバ・ボサ・ノバより)

後列上手のセンター寄りにこっちゃん発見。

♪ファンの気持ち

黒髪のロングヘアで、ブルーのワンピースを着て「レオンちゃん」のファンを演じているこっちゃんですが、ご想像の通り、普通に可愛いです。(笑)

そして、どっかで見たことがある雰囲気だな~と思っていたら…

これですね~

この可愛らしい「琴ちゃん」の雰囲気のまんま。

ON2 on-net-攻撃-

♪MIDNIGHT BEAST

紅ゆずる中心の場面です。

さゆみちゃんのすぐ後ろ下手側にいて、キレッキレのダンスを披露してます。

そして、さっきの可愛らしさは何だったんだろう?と悩んでしまうほど、カッコいいです。(笑)

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ON3 on-licence-飲酒店-

♪Chocolate Shake

場面最初の3組のカップルの歌が終わって薄い幕が上がると、こっちゃんはポールが5本立っている中央から下手2本目のところに座ってスタンバってます。

その後はポールの周辺で踊っていたり、前面に出てきて目立つ位置で踊ったり、また後ろに下がったり。

黒タキシードに紫のベルト&リボンという大人っぽいいで立ちのシーンですが、こっちゃんも少しずつこういう場面に馴染んできた気がします。

そして、首の傾げ方が「あ、こっちゃん!」。(笑)

♪You’d Be So Nice To Come Home To

センターのちえちゃんがソロダンスしている間、まわりの男役たちが静止していますが、こっちゃんはちえちゃんの下手側の後ろ。

そしてダンスマスターどいちゃんと同じタイミングで踊り出します。

ダンサーふたり、しなやかな動きが心地よいですね~。

そのあと少し体系移動が続きますが、舞台上で横2列になると、こっちゃんは後列の上手側センターに。

柚希礼音&女装の紅ゆずる、真風涼帆の場面を挟んで、ふたたびその他の男女も出てきますが、その時は後列、上手端がこっちゃんです。

少ししかカメラのフレームには入って来ませんが、無駄のない安定したダンスに見惚れます。

お衣装とか場面の雰囲気にもずいぶん助けられているような気はするのですが、こっちゃん、カッコよくなりましたね~。

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ON4 on-stage-舞台の上でー

♪JACKPOT(オーシャンズ11より)

ここのダンス、こっちゃんガッツリ見たかったのに、カメラが全然こっちゃんをフレームインさせてくれなくて残念。

いろいろ体系移動して踊っていますが、比較的下手側にいることが多いです。

こっちゃんが映りそうで映らないという、ストレスだけが残る場面でした。(笑)

ON5 on-to-気づいて-

♪POP STAR

客席からさゆみちゃんとゆりかちゃんが登場して歌い始めますが、その時にステージ上に3組のカップルが出てきます。

上手にこっちゃん。

ここの踊り方が妙にフニャフニャしてるから、途中で一瞬、ひと違い?と思いましたが、ちゃんとこっちゃんでした。

カジュアルに踊ってるからかな。

♪いつか離れる日が来ても

ちえちゃんの歌の最後のほうに、上手下手から全員が登場しますが、階段の2段目に立っているのがこっちゃんですね。

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♪Sing Forever

前曲終わりの位置で歌い始め、途中からは横2列に並びます。

こっちゃんは後列、上手から3番目。

同期の紫りらちゃんと肩を組んだりしながら、楽しそうに歌っています。

とっても自然な感じがイイ。

♪美しい人

間奏部分でちえちゃんが組子たちの間を回ってコミュニケーションを取りますが、こっちゃんとはどんなコミュニケーションかな~とワクワクしていたら …

下級生たちとはまとめてイェーイ! でした。(笑)

ON6 on-ly-ただ一つ-

カ-テンコール

カーテンカールは、下級生は2人ずつ学年順。

こっちゃんは下手から出てきて、早乙女わかばちゃんと一緒にくるくる~とした後、挨拶していました。

くるくる~で伝わるかは謎ですが。(笑)

♪REON!! ~ ♪世界の王

最後はこっちゃん、ゆるゆる~なかんじ。

下手の端の方にいるのでカメラにはあまり映り込んでこないのですが、ときどき遠巻きに映ると「ゆる~い」感じが伝わってきます。

楽しくて楽しくて仕方なかったのでしょう!

許す。(笑)

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何度も上がるカーテンコール

こっちゃん、やっぱりカワイイ♡の巻

今回の映像は大千秋楽だったので、何度でもカーテンコールの幕が上がります。(笑)

何度目かのあと、最後のカーテンコールで、ちえちゃんがひとりでお話しした後にみんなを呼ぶと、下手の端っこにいる下級生たちが何やらキラキラ

ちえちゃんが指さして笑うと、カメラが下手の下級生をとららえます。

こっちゃ~ん!!

ジーンズの両ポケットに、先ほどのクラッカー砲から飛び出してきた金銀キラキラ✨テープをたんまりと突っ込んで出てきていました。

さきほどのカーテンコールで手に持っているのは見ましたが …。

ちえちゃんに「付け過ぎ …」と指さされ、カメラに抜かれたこっちゃん。

嬉しそうに自分を指さし「私?私のこと?」と反応して、腰をフリフリしてはにかみ笑顔を見せていました。

すると、反対側上手のほうから「もっとアピールしてよ」という声(キキちゃんかな)が聞こえ、カメラがそちらをぬきます。

こちらにもいました、いました。

こっちゃんの半分くらいの量のテープをポッケに突っ込んだ男役さん。

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でも、ちょっと量が少なかったのと、こっちゃんの可愛さに負け(個人的見解)、カメラは再びこっちゃんへ。

カメラマンさん、ありがとう♡

「カワイイ!!」という客席からの声に、こっちゃんは照れながらもニコニコ、でへへ~と言う感じでとっても嬉しそうでした。

ちえちゃんも笑って見守っていましたが、見ちゃったんですね~宝塚の闇

こっちゃんがチヤホヤされてるのが気に入らないのか!?と思うような、不機嫌そうな顔をしていた娘役1名

上手でテープをポッケに突っ込んでいた男役さんの隣。

リアルにめっちゃ怖かったです。(笑)

キキちゃん、組替え前のごあいさつ

何回目かのカーテンコールで、キキちゃんが涙ながらに組替えのご挨拶をしていて、星組のことが大好きなんだな~と、ちょっともらい泣きしてしまいました。

1回目、花組への組替えの時ですね。

すでに星組にいたイメージがないほど、花と宙で過ごした時間が長くなりましたが、こうして懐かしい 星組のキキちゃん を見ると、ちょっと嬉しい気持ちになるのは何故でしょう?

このコンサートでも、本当に楽しそうにイキイキとした笑顔を見せてくれていました!

その後、長すぎる2番手時代が続き不安と葛藤の日々が長かったと思いますが、2023年、宙組トップに就任。

直後から宝塚歌劇団の根幹を揺るがす、キキちゃんにとっても更なる試練と苦難の時間を過ごすことになりましたが、あの頃のキラキラした笑顔と舞台を楽しむまっすぐな思いをそのままに、キキちゃんなりにキキちゃんらしい宝塚人生を全うすることを願います。

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まとめ

こっちゃんの姿を追いかけ、実際の公演時間の何倍もの時間をかけて見返しをするので、結構このシリーズは疲れます。(笑)

今回のコンサートを振り返った率直な感想は、こっちゃんが少しずつ大人の階段を上っていることを実感したということ。

でも、やっぱりカワイイよね。(笑)

次回は、『ダンサ セレナータ』を振り返りたいと思います。

礼真琴、いよいよ研4になりました。

 

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