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110年の歴史を繋ぐために、宝塚歌劇団が向き合わなければならないこと

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昨日の夕方、宝塚ファンなら誰もが耳を疑うような衝撃的なニュースが流れてきました。

メディアから聞こえてくる「タカラジェンヌ」ということばに反応してしまうのはいつものこと。

でも、今回のニュースはあまりにも信じがたい悲しい内容に、しばし言葉を失いました。

昨夜からSNSには様々な憶測が飛び交い、昨夜のうちに本日10/2(日)マチネ貸切公演中止の連絡が回り、今朝早くにソワレの公演中止も公式に発表されました。

複数の体調不良のため公演実施が困難、、、

理由は見慣れた文言が並んでいますが、これまでとは中身が違うことは誰もが理解していることだと思います。

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宝塚歌劇団がこれからも歴史を刻むために

昨日から、過去の記事へのアクセスが急激に増えています。

みなさんの関心がどこに向かっているかという答えがそこにあるわけですが、、、

宝塚歌劇団から何も発表されていない中で、憶測は控えなければなりません。

いま私たちが知る事実は、警察から発表されている「宝塚歌劇団に所属の女性俳優、25歳がマンションの18階から飛び降り亡くなった」ということだけ。

宝塚歌劇団にとって、今回のこの事態は、これまでのような対応では済まされません。

「25歳の現役タカラジェンヌ」が、自らの人生を終わらせたいとまで思い詰めてしまった原因が何だったのか、どこに真実があるかは、本人や本人に関わる周りの人たちにしかわかりません。

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ファンが想像していることかも知れないし、まったく関係のないところに原因があったかも知れません。

ひとつだけ言えることがあるとすれば、この悲しい事件に対し、劇団の上層部が心から真摯に向き合わなければ、我々の愛する宝塚歌劇団の未来はない、と思います。

今一度立ち止まって、今回のこの悲しい事件だけでなく、これまでの流れのすべてを含めて考えて欲しい。

110年の歴史の中で多くの困難を乗り越えてきたであろう宝塚歌劇団ですが、今の時代を次の時代に繋ぐためには、冷静な判断をお願いしたいです。

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時代の流れにどう対応していくか

たとえば、多くのファンが懸念している、でも、どこかで気になってしまう「週刊誌ゴシップ」というのは、いつの時代も消えることはないでしょう。

昔と違うところは、それが一瞬にしてSNSで「すべてが事実である」ように拡散されるということでしょうか。

いまの時代の流れとして止めることはできません。

個人の意見の範疇を超えて、人を貶めたり、誹謗中傷にあたることはもちろん取り締まるべきですが、いちゴシップ記事が駆け巡るのは避けられません。

余談ですが、よく「個人の意見」に対しても「自分の感情」で攻撃している人を見かけますが、それってお互いに同じ「個人の意見」の押し付け合いですよね・・・。

とにかく、SNS花盛りのこの時代、その情報の真偽の取捨選択は「受け取る側の判断」に委ねられているのが現実です。

特にここ数年、宝塚にもその波は押し寄せています。

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昔から様々な「うわさ」は飛び交っていましたし、生徒個人のプライべートに関わる事件が絡むデリケートなものもありましたが、あの頃と今とでは、情報量とスピードが違います。

宝塚歌劇団がこの時代の流れの中で、適切な対応をしてきているのか、、、

それを考えると、個人的にはとても疑問が残ります。

何もやっていないわけではない、それは感じています。

劇団内の多くの人たちが生徒のため、宝塚歌劇を愛するファンのために、動いてくれているのだと思います。

ただ、首をかしげたくなるような対応が多いのも事実。

劇団幹部の判断なのでしょうか、あるいはもっと上層部の判断なのでしょうか。

こんな悲しい事件が起きてからでは遅すぎますが、いまいちどこの機会に生徒との向き合い方、マスコミへの対応の仕方、そしてファンへの情報発信の在り方、いろいろ話し合っていただきたいと強く思います。

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タカラジェンヌも労使交渉が必要なのでは?

宝塚歌劇団の生徒さんは、下級生時代は阪急の社員として、そして一定の学年になるとタレント契約して舞台に立っているので、全生徒が対象となる「労働組合」って難しいのかな?

労働基準法とか、法律には詳しくないのでよくわかりませんが、、、

集団で劇団側と労使交渉できる環境は必要だし、個人的に「劇団への内部告発」ができる環境が必要だと思います。

そもそも今って劇団員の労働組合って存在するんですかね?

ちょっとその辺り、無知でして。

いずれにしても劇団や会社が、タカラジェンヌたちの「宝塚愛」にあまりにも甘えすぎているように思えてなりません。

でもタカラジェンヌたちの「宝塚愛」って、人と人との繋がりであって、労働環境には決して納得がいっているようには思えないのです。

特に最近は「もの言うOG」も増えてきていますし、つい最近の卒業生が退団挨拶でも「何か」あったんだろうな~と思わせる発言をされていましたよね。

卒業してからしか発言できないのって、やっぱり違う気がします。

いま大きな話題になっている某事務所の件となんら変わらない。

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現役生たちが、自分たちの職場環境を改善できるように「声をあげる」ことが必要だと思います。

声をあげることで「スターへの切符」を失うリスクがある、そんなことを生徒に思わせてしまっているんだとしたら、、、世も末。

400人もの生徒がいるんです。

ちょっと乱暴なやり方ですが、ハリウッドのように「全公演ストを決行」でもありじゃないですか?

ファンとしてはもちろん、避けて欲しい方法ではあります。

でも、宝塚歌劇がこの先も歴史を繋いでいくために必要なストなら、受け入れます。

もちろん、事前にしっかり通知してもらいたいですが、、、(苦笑)

それくらいしないと会社も劇団も危機感を感じない気がします。

こんなことを書きながら、実は生徒さんたちが劇団に対してな~んも不満に思っていなかったらゴメン、なのですが。。。

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まとめ

2023年は宝塚歌劇団にとって、そして我々ファンにとっても、いろいろ考えさせられる問題が山積の年になりました。

2024年の110周年に向け、この歴史を繋いでいくために、いまいちど立ち止まって考えることは大切なことなのだと思っています。

いまは、夢半ばでひとり旅立った「25歳のタカラジェンヌ」に思いを寄せて、静かにご冥福をお祈りいたします。

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