2日前くらいから、急に過去記事にアクセスが集まっていると思ったら、、、
110期生の文化祭が開催されているためですね。
昨年の本科生「すみれ売り」の報道記事を見て、そのあまりの可愛さに一目ぼれした娘役「田良結芽」さん。
なんだか話題になっているようで。
109期生の卒業式では首席として予科生総代を務め、送辞を読み上げていた彼女。
すみれ売りのときには取材の立ち位置から見ると、成績は4番。
そして迎えた文化祭。
DRの様子を見たら、ふたたび首席に返り咲き、ご挨拶をしていましたね。
もちろん本人の努力のたまものであることは間違いないと思いますが、劇団としても彼女を「舞空瞳」並みに推しているのでは？と思いました。
「子役出身」期待の娘役たち
ゆめちゃん、とにかく可愛い。
個人的には予科時代の素化粧がやっぱり一番かわいいな～なんて思います。
ま、若くてあどけないってのもありますかね。
総代として送辞を読み上げている姿は、なんとも可愛らしくて、久々に「濃くない」シンプルに整ったお顔立ち。
ただいま文化祭が絶賛上演中ですが、はやくもSNSでは「だれ嫁？」という話題が飛び交っていて、その期待の高さがうかがえます。
sora さんも、すみれ売りの時から彼女の初舞台を心待ちにしていたので、いよいよだな～♡とワクワクしています！
残念ながら文化祭は観に行くことができませんが、話題になっているのは嬉しい限り。
そんな田良結芽さん、すみれ売りのときには気づかなかったのですが、、、
子役出身みたいですね。
劇団ひまわりの公式サイトに、子役時代のゆめちゃんらしき可愛い少女が掲載されていました。
そして今から6年前、ひまわりの子役時代に出演していたミュージカル『雪の女王』のチラシや写真も発見！
出典：劇団ひまわり
まだ他にも出演していた作品がヒットしましたが、こうして子役として劇団ひまわりで基礎をしっかり学んできた下地があるのは強いですよね。
110期にはもう一人、子役として活躍していた娘役さんがいます。
御子柴凛々子さん。
すみれ売りでは成績3番だったと思いますが、彼女も子役時代の画像や映像が残っていました。
そのひとつがこれ。
まぁ、このときから「美人に成長するんだろーなー」って感じですよね。（笑）
子役出身と言えば我らが星組トップスター「礼真琴」。
もちろん個人の持つ最低限の素質は必要だと思いますが、幼い頃から基礎を学ぶということがその後の「チカラ」になっていくんだな～と改めて思います。
余談ですが、、、
sora さんの同級生にも幼い頃から歌を習っていた子がいて、中学・高校の頃にはすでにプロ並みの歌唱力。
その実力は学内でも有名で、学祭や歓送迎会などのイベントがあるたびにステージで歌っていましたね～。
そういえば彼女、素人参加の音楽祭にもいっぱい参加していて、その後CDデビューも果たしたんだったな。
当時はゴールデンのTVドラマのエンディングテーマを歌ったこともあったっけ。
ま、すぐに辞めてしまったのだけれど。
ゆめちゃん、りりこちゃん、子役出身の実力派娘役の二人が、どんな宝塚人生を歩むのか、果たしてトップ娘役への階段を駆け上がっていくのか、これからの活躍が楽しみですね！
ミス・ワールド・ジャパン大阪・ファイナリスト
男役さんにも期待の星がいるのかな？
文化祭のプログラムを入手していないので皆目見当がつきませんが。
そういえば、2年前に話題になった、ミス・ワールド・ジャパン大阪・ファイナリストの今井柚希さんは、どの程度の立ち位置で卒業を迎えたのでしょうか。
宝塚音楽学校に合格したらあっという間にミスワールド… の公式HPからその存在を消されてしまったという。（笑）
将来を考えた本人の申し出なのか、劇団からの申し入れなのか、主催者側の判断なのか、なんなのかは分かりませんが。
ま、宝塚歌劇団は閉鎖的社会なので、、、想定の範囲内。www
でも、子役は良くて、ミス・ワールドはだめなん？？？
劇団ひまわりには削除依頼できないのかな。
ま、劇団に所属していたわけだから、確かに「今はもう、うち（宝塚）の所属なんだから、そっちは消してよ」ってわけにはいかないよね。
当時の権利関係上。（いや、よくわからないけど）
こっちゃん（礼真琴）の子役時代の写真とかも検索すれば普通に出てきますもんね。
ま、一度出てしまうと拡散されているので、消せないってのはありますが、、、（いろいろと…苦笑）
ただ、なんでミス・ワールドの応募写真を消さなきゃならなかったのか、はなはだ疑問ではあります。
劇団としてもマイナス要素は何もない気がするのですが、、、ま、今の時代、いろいろあるんでしょうかね。
さて、そんな柚希さんは音楽学校入学時の首席です。
その段階で、劇団の思惑は、、、駄々洩れだったわけよ。（苦笑）
こういうのって、スケールは全然違いますが大昔のゆりちゃん（天海祐希）を思い出します。
音楽学校の入学は首席、入団時は・・・（自粛）。
柚希さんも、ミスワールドへの挑戦や実績を加味した面接点が高かったのでしょうね。
さて、さて、宝塚人生はこれからが本番！
今井柚希さんが、入団後に宝塚の男役としても花開くことを楽しみに見守っていきたいと思います。
まとめ
最近は「実力のある」初舞台生がほんとうに多くなりました。
昔は良くも悪しくも「どこか素人っぽい」ところに宝塚の魅力がありましたが、時代と共に「本格派」が求められるようになり、、、事実、本格派の生徒さんが活躍されています。
なんとも嬉しい限り！
110期生の宝塚人生に「楽しいこと」がたくさん訪れますように！♡
https://ck-monologue.com/rei-makoto-memories-3/