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【花組】柚香光『BE SHINING!!』15年前から輝きを放っていた人

 

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いつも通りの「宝塚歌劇」の公演がそこにあること。

いつも通りの「タカラジェンヌ」の笑顔がそこにあること。

ずっとずっと当たり前だったことが、いまはとーーーっても嬉しく感じます。

もちろん、一人ひとり心の中に秘めた思いはあるのでしょうけれど。

花組公演、来春に退団を控えた柚香光のスペシャルコンサート『BE SHINING!!』をライブ配信で観劇しました。

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音楽学校生のときから異質の輝き

思い起こせば柚香光という存在を認識したのは、ほぼ15年前、95期生の音楽学校卒業式でした。

はかま姿で晴れやかな笑顔を浮かべ、予科96期生が作る花道を歩くれいちゃん(柚香光)の姿にクギ付けになったのを、つい昨日のように鮮明に覚えています。

なんという美しさっ!

柚香光

宝塚歌劇団

本科生にして、すでに完成形。

誰、これ!?

さっそく調べてみたら、その人の名は「柚香光」。

え、なんて読むの?

光と書いて「れい」、、、むず。(笑)

でも、この子、絶対トップになるんだろうな~と確信したあのころ。

当時は宙組ファンだった sora さん、当然ながら95期の初舞台公演には何度も足を運びました。

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お稽古場映像では必死に初舞台生・柚香光の姿を探し、劇場では初舞台生の口上やロケットで初舞台生・柚香光の姿を追い、、、

初舞台ロケット、いつもよりちょいと長めで大変そうでしたが、衣装も可愛くて大好きでしたね~。

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組配属の発表は初舞台生にとってドキドキの瞬間だと思いますが、こちらとしてもお気に入りの初舞台生がどの組に配属されるのかはドキドキ。

結果は花組配属。

そしてあっさり、sora さんの柚香光ファン時代が終わりました。(笑)

わずか2か月少々のれいちゃんファン時代のおはなし。www

もしもあのとき、れいちゃんが宙組に配属されていたとしたら、今もれいちゃんを追いかけていたのかな。

そしてずっと宙組のファンしてたのかな。

結果的には大和悠河時代の宙組を最後にそれまで半々でファンしていた星組一筋になったんだけど・・・

今となっては、sora さんを虜にしてくれた「柚希礼音」の存在にありがとうと心の底から思います。

初舞台生・柚香光とのご縁はなかったようですが、大好きな柚希礼音に憧れた「礼真琴」という逸材に出会えたわけで。

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95期、なんにしても、最高だわ。(笑)

かくいう花組の初舞台生、配属当初は成績優秀な水美舞斗、実咲凛音がマスコミに取り上げられていたのですが、あっという間に柚香光が頭角を現し、マイティ(水美舞斗)の影が薄くなった感。

宝塚95期生

柚香光スペシャルコンサートの懐かし映像の中で、れいちゃんの隣りに並ぶマイティの姿があり、花組ファンの皆様はさぞや「思い」が込み上げたことでしょう。

こっちゃん(礼真琴)の横に並ぶなおちゃん(瀬央ゆりあ)の映像を見ると、まだ1公演も離れ離れで公演していないのに、すでに胸熱になっている星ファンはそう思いました。(苦笑)

『BE SHINING!!』どこまでも自然体

今回の配信を観ようか、次回の配信にしようか迷った挙句、今日の配信を観ることに。

劇団も諸々の事情による莫大な損失を、必死に回収しようとしていますね。

別箱公演をまさかの東西で配信。

ま、ファンには嬉しいことだと思いますので「あり」だと思いますが、この短期間の公演で2回の配信が発表されたときはちょっと「え?」ってなった sora さんです。(笑)

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飾らず、気取らず、意気込まず

いつも思うんですけど、れいちゃんってほーんと「飾らない人」だなって。

ときとして弟キャラ全開でやんちゃな姿を見せたり、あれ?って思うくらいしっかりしていたり(褒めてる)、自分の思いがそのまま口を突いて出てきちゃう感じも好き。

今回のコンサートでも、ほーんと自然体。

そして今の花組の楽しそうな空気感が伝わってきました。

一人ひとりが様々な思いを心に秘めての舞台であるとは思いますが、れいちゃんのクシャっとした笑顔が花組のみんなを温かく包み込んでいましたね。

ほのかちゃん(聖乃あすか)とのトークタイムは楽しすぎました。(笑)

ハワイ旅行でのエピソードについて大盛り上がりで話し込む二人。

学年差を感じさせない仲良しっぷりが垣間見れて、微笑ましかったです。

ちょいちょいカメラに向かってアピールするれいちゃん、しまいにはカメラいじりを始めるお茶目さにもツボりました。www

みなさん、楽しそうでよかった。。。

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『エリザベート』への未練

違う組に所属して、それぞれが新人公演で演じた『エリザベート』からナンバーを披露していましたが、そういえば本公演での待望論がありましたね。

まどかちゃんの花組異動が発表された時には「柚香光&星風まどかでエリザベートを上演するのでは?」という噂が駆け巡りました。

まどかちゃんがエリザをやらないまま退団はないのではないかとも言われていましたね。

結果として、まどかちゃんはエリザを演じることなく退団することにはなりましたが、こうしてコンサートでれいまどでエリザベートを再現するなんて、大介くん、粋な演出ですね。

れいちゃんのトートは、もう鳥肌立つくらいの完成度。

あらためてトート閣下を見てみたかったかも、、、と思わされました。

トート閣下の何とも言えない狂気じみた妖しい表情、やばかった。

まどかちゃんのエリザも「さすが」のひとこと。

ただ、個人的な印象を述べるとすれば、まどかちゃんは「エリザ役者」ではないかな、、、と思いました。

エリザの世界観とまどかちゃんの個性が交わり切っていない印象を受けました。

それにしても、ナウオンでも語られていましたが、この場面の衣装は素敵ですね~。

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アダルトな美しさ。

そして、これは普段から思っていることなのですが、まどかちゃんってバストラインがとーっても美しい。

だからどんなドレスを着ても着こなせちゃうんですかねぇ。

娘役さんって細いけど上半身のラインがちょっとな~という、いまひとつ衣装を着こなせていない人が多々いらっしゃるのですが、まどかちゃんはホント綺麗です。

柚香光のエレガントなダンス

しばらくずっと星組の沼にハマり続けているからか、花組さんのダンスを観ると「エレガントだわ~」って思う。

いや、星組とて様々なジャンルのダンスを踊りこなし、エレガントさももちろん感じはするのですが、、、

なんでしょう、、、れいちゃんって「激しい」ダンスを踊っていても、やっぱりエレガント。(笑)

マイティのダンスを見ても同じようなことを感じるのですが、これが「花組流」なんですかね?

そーいえば、「ダンスの花組」を築き上げたかつての花組トップスター、なーちゃん(大浦みずき)のダンスは確かに「エレガント」だったな。

宝塚のフレッド・アステアと言われていたのが大浦みずき、その人でした。

れいちゃんも敬愛しているフレッド・アステア。

花組イズムはそんなところにも脈々と受け継がれているんですね。

なーちゃんがもしもご存命であったなら、れいちゃんとのダンス競演を見てみたかったなぁなんて妄想しちゃいました。

きっと天国で目を細めて、ダンサー柚香光が率いる花組の姿を見守ってくれていることでしょう。

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幸せオーラ溢れる「れいまど」コンビ

宝塚に憧れ、宝塚に入り、スターへの道を歩み、トップへ駆け上り、そして宝塚を去っていく柚香光&星風まどか。

いちばん充実して輝いているはずのいま、劇団が揺れているという、ね。

二人がそれぞれトップとして過ごした時間の中で、「平穏」な時間はほぼなかった気がします。

れいちゃんはコロナ禍の始まりとともにトップスターとして花組を背負い、繰り返された休演や中止の日々を乗り越え、、、

ようやくコロナの終息が見えてきて、日常が戻りかけたところに劇団存続の危機。

15年前に初舞台を踏んだ95期生。

ついに訪れた「期待され続けた95期生の時代」は、何とも苦難に満ちた皮肉な結果になりました。。。

それにしてもまどかちゃんは、花組に組替えさせてもらえて本当に良かったですね。

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れいちゃんとの出会いはタカラジェンヌとしての人生を激変させたのでは?

宙組時代にも、(いろいろ言われてはいますが)幸せな時間はもちろん存在したと思います。

すべてがネガティブな部分ばかりではなかったはず。

ただ、今となっては花組への組替えがあったからこそ、タカラジェンヌとしての人生を「幸せオーラ」に満ちて終えられるのではないかと思います。

それぞれの人生、それぞれの運命、それぞれのタイミング、、、

今回のコンサートを見て、れいまどコンビがなんとも言えない幸せオーラに包まれていることに安どする一方で、複雑な思いも。

永遠に時間を止めることを選ぶしかなかったひとりのタカラジェンヌがいて、そして今も時間が止まったままのタカラジェンヌたちがいて、さらには時間を止めてしまわないように、前を向いて舞台に立ち続けるタカラジェンヌがいて、、、

人生って本当に複雑。

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まとめ

あの日から時間が止まったままだった宝塚大劇場で雪組公演の幕が開き、花組は全国ツアーに続いて柚香光スペシャルコンサートの幕を開けました。

星組はお正月公演に向けてお稽古が進んでいるようです。

少しずつ、少しずつ、生徒さんたちが前を向いて歩みを進める中で、劇団には、とにかく誠実に、ご遺族の思いに寄り添った話し合いを進めていただきたいですね。

そして110周年が「再出発」の年、新しい時代の新しい「宝塚歌劇団」が誕生する年になることを願って止みません。

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宝塚歌劇団HP

 

 

 

 

 

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