こっちゃん(礼真琴)・なこちゃん(舞空瞳)出席の制作発表があったり、組替えと退団者の発表があったり、なんだか頭が忙しい。
とにかく『1789-バスティーユの恋人たち-』のキャスティングが発表されたので、まずは答え合わせをしなければ!
とか思っているのですが・・・
答え合わせをする前に、まずは制作発表について触れてみたいと思います。
スカステでの放映がまだなので、各社の報道記事を拾いつつ。
まったく老けない礼真琴(笑)
こうした制作発表を当たり前に見るのは久し振りの気がします。
ようやく日常が戻ってきたんだな~と実感。
さて。
なんと言ってもビジュアル最高♡
「歌唱力も演技力も増しているのに、不思議なことにまったく老けない(笑)。少年のようだ。舞空も初々しさを失わずに、礼の歌唱力に拮抗する成長をしているところです。実力がありながらフレッシュさを失わないのが、このコンビの魅力」」by 小池修一郎
まさに。
こっちゃんロナン(礼真琴)、15年目のベテランとは思えない爽やか青年!
なこちゃんオランプ(舞空瞳)、可愛さ200点満点!
この二人が作品に入り込んだら、、、想像するだけでワクワクMax。
スカステさん、早く映像プリーズ。
星組版は第3の『1789』ロナンの新曲も追加!
「ロックテイストの曲を歌うのには宝塚史上屈指」by 小池修一郎
今回こっちゃん扮するロナンに新曲のソロ「愛し合う自由」という曲が追加されたそう。
公演ごとに何かしらの変化を生み出していくイケコ。
こっちゃんに新曲を与えてくれて心から、ありがとう♡♡♡
「今回は(東宝版を含めると)3つ目のバージョンとなり、今までで一番、ロナンとオランプに焦点を当てた作品となります」by 小池修一郎
前回の月組公演では、トップ娘役のちゃぴ(愛希れいか)はマリー・アントワネットを演じていましたが、今回のなこちゃんはオランプを演じます。
よりオリジナルや東宝版に近いのかな?と想像していますが、今回の大きな変更点として、、、
- ロナンの新曲「愛し合う自由」の追加
- 東宝版で書き下ろされた「革命の兄弟」の追加
- フランスのオリジナル版と同様に「許されぬ愛」をオランプが歌唱
であるとイケコが語りました。
「この物語のように“揺れる時代”の中で、人は何を求め、何を見出し、どう生きていくのか。それを農民の青年が学び、切り拓いていく姿が、あらためて命をもって感じられるはず。自分たちが生きている時代と、本作で描かれる時代との接点を感じていただけたら」by 小池修一郎
絶対に素晴らしい星組の「新作」になること間違いなし!
成功の予感しかしない。
まとめ
sora さん、以前、この作品の星組上演が決まった際に「あまりロナンという青年に魅力を感じない」と語りました。
それは今も変わっていないのですが、こうして少しずつ「礼真琴」が演じるロナンが形になって見えてくると、ちょっと興味が湧いてきたのも事実。
今回の公演は無事、1回は観劇できることが確定したので、、、
しかも千秋楽を観劇できるなんて、今年の運は使い果たしたかもしれませんが(笑)、観劇できる日を楽しみにしつつ、妄想を繰り広げていきたいと思います!
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初舞台から現在まで『礼真琴の舞台を振り返る』シリーズ
