疲れたーーーと一息つきながら、スマホを開くとプッシュ記事がぞくぞくと。(笑)
今日は文春オンラインのこんな記事が!
「遺族側との協議が合意に至らなければ…」宝塚歌劇団「宙組」5月公演が“上演取りやめ” 製作協力のスクウェア・エニックスは「状況はかねてから注視している」
え、公演中止が決まったの?
そりゃ制作協力する側として、その判断に何の違和感もないわけですけど、、、
ニュースの出どころはどこ?と思ったら、文春さんでした。
半信半疑で記事を読んでみたら、結局の話、ご遺族側との話し合いの合意を「2月中に」と条件を出していたのは『ファイナル・ファンタジー』の制作協力会社であるスクウェア・エニックスだったと書かれています。
「同社は劇団に対して2月までに遺族側との協議が合意に至らない場合は上演を取りやめるよう通達していました」(阪急関係者)
文春オンラインより
そして2月末までの合意ができなかったことにより、この公演『ファイナル・ファンタジー』の制作は中止されたと。
もちろん、多くのファンも「もう、無理だろうなぁ、、、」という推測が大方だったので、別に今さら驚くことではないのですが、、、いや、でも、これ、違約金とかあるんじゃないですかね?
今回の件は完全に宝塚歌劇団側に非があるわけだから。
文春さんによれば、劇団関係者は5月の公演について「何も決まっていない」と語っているそうですよ。
劇団としては当然ながら『ファイナルファンタジー』が中止だとしても、別の作品で準備して公演を再開させたい意向と言いますが、、、
ご遺族側との話し合いの雲行きもあやしく、どうなってしまうのかな、、、。
当のスクウェア・エニックス社は、文春さんの問い合わせに対し、当然ながら協議内容は明かしていませんが、かと言って否定するでもなく、「当該公演に関しては、近日中にも発表が行われる予定です」だそうです。
劇団からの公式発表が先か、報道機関から先行記事が出るのが先か、、、
さてはて。
いずれにしても、近日中に発表がありそうなので、宙組公演のゆくえを見守りましょうかね。。。
もうすでに、座付き演出家が代替作品を用意してスタンバっている気がしますが、関係したとされる上級生を含め、そろそろ宙組生たちの進退、処遇を発信して欲しいな~。
退団希望者は実際、いるのだろうか???
いろいろ気になる3月です。