ベルサイユのばら

雑記

110周年の宝塚歌劇は退団ラッシュ!芹香斗亜の去就に注目が集まる必然

お仕事ヘロヘロな日々で、先日はよーやく発売日!と楽しみにしていたこっちゃん(礼真琴)の「GIANNA」。 なんと誤配されてまだ届かず。 11/1の午前中に配達済みになってたから、帰宅後ワクワクしてポストをチェック、、、が、入ってない!! そ...
雑記

【雪組】和希そら退団発表に衝撃走る!ベルばらはやっぱり水美、特出!?

えっと。 れいこちゃん(月城かなと)とうみちゃん(海乃美月)のトップコンビ退団発表より衝撃なんですけど。 そらくんが次回作で退団するとは夢にも思わず。 これ、多くの宝塚ファンが同じだったんじゃないですかね? まさか・・・ のんきに「ベルばら...
雑記

宝塚歌劇『ベルサイユのばら 2024』もしも祭りがあったなら、の巻

なんか、こんなにひっぱるようなネタじゃなかったんですが、、、(笑) 今日こそ完結編! 宝塚歌劇110周年、ベルばら上演50周年、ということで、題して 『ベルサイユのばら2024』もしも祭りがあったなら 昭和世代の皆さまには、このタイトルがな...
雑記

宝塚歌劇『ベルサイユのばら』初演から50年の祭りを勝手に楽しむ予習編

2024年は宝塚歌劇にとていろいろ「周年」が重なる記念イヤー。 劇団創設110周年、雪組創設100年、そして『ベルサイユのばら』初演から50周年を迎えます。 長年の宝塚ファンにとっては、かなりの割合で「ベルばら?もーおなかいっぱい」といった...
雑記

宝塚110周年、雪組100周年、ベルばら上演50周年、2024の祭考

2024年に迎える雪組創設100周年のプレ・イベントが発表され、雪組に関わる往年のスターたちが勢ぞろい。 限られた公演期間に4パターンの演出、そして毎日出演メンバーが異なるというトリプル型でチケット難必至ですが、今からワクワク楽しみです! ...
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歴史を旅する宝塚 マリー・アントワネット、ルイ16世とフランス革命

マリーアントワネットや国王ルイ16世が登場したり、フランス革命を題材としていたりする宝塚の作品は多くあります。 その中でも最も有名なのはもちろん『ベルサイユのばら』。 この作品は1974年の初演以来、様々なヴァージョンに形を変え再演されてき...
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歴史を旅する宝塚 フランス革命 恐怖政治の主導者・ロベスピエール

フランス革命を扱った作品は沢山ありますが、その代表的な作品と言えば何と言っても『ベルサイユのばら』です。 しかし、意外にもロベスピエールが登場するのは平成の世も後半、現時点では最後に上演された凰稀かなめさん主演、2014年の宙組公演、『ベル...
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ルイ16世ってどんな人?フランス革命・ギロチンに散ったフランス国王

フランス革命の嵐の中で断頭台に散ったブルボン王朝最後の王、ルイ16世。革命の混乱を抑えることができず、ある意味「無能な国王」であったとレッテルを貼られていますが、果たして本当にそうだったのでしょうか。 母国フランスでは、ルイ16世を「世が世...
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マリー・アントワネット ってどんな人?革命を生きたフランス王妃の生涯

1755年、オーストリアのウィーンで生まれたマリー・アントワネットは、わずか14歳の幼さで後のフランス国王ルイ16世と結婚しました。 この若い夫婦は、やがて長きに渡ったフランス絶対王政が抱えた多くの問題を象徴する存在となります。 そして17...
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ロベスピエールってどんな人? フランス革命 恐怖政治を指揮した革命家

マクシミリアン・ド・ロベスピエールはジャコバン派の急進的指導者であり、フランス革命の主要人物の一人です。 1789年にフランス革命が勃発、革命後の1793年後半には革命政府の主要機関である『公安委員会』を支配するようになり恐怖政治を展開しま...