宙組

公演関連

【宝塚】和央ようか『W‐WING‐』幻の公演を詳細に振り返る-2-

和央ようかの退団イベントとして上演されてた『W-WING-』。 公演中の事故によってたかちゃん(和央ようか)が大けがを負い、わずか6日間で公演中止。 DVDの発売も、スカステ放送もなく、映像に残されていない「幻」の公演になてしまいました。 ...
公演関連

【宝塚】和央ようか『W‐WING‐』幻の公演を詳細に振り返る-1-

2005年12月16日から、シアタードラマシティで公演していた当時の宙組トップスター和央ようかライブショー『W‐WING‐』。 初日から6日後の12月21日に起きた公演中の事故により、ドラマシティでの公演はそのまま中止となり、翌2006年の...
観劇の感想

【宙組】さよなら真風涼帆『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』

真風涼帆サヨナラ公演『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』の千秋楽、素敵なラストデイでしたね。 ライブ配信でお茶の間観劇でしたが、温かな、ハートフルな千秋楽に胸が熱くなりました。 2006年の初舞台から17年間、ほんとうにお疲れさまでし...
公演関連

【宙組】Never Say Goodbye アナザーストーリー

真風涼帆、鳳月杏などを輩出した92期生の初舞台公演、和央ようか主演の『Never Say Goodbye-ある愛の軌跡-』。 2022年には当時の初舞台生であった真風涼帆が今度はトップスターとして同じ宙組で再演、懐かしさとともに深い感慨を覚...
公演関連

【宙組】芹香斗亜&春乃さくら『Xcalibur エクスカリバー』の予習

星組公演『赤と黒』のチケットが予想通り、いや、もはや「予定通り」とでも言うべきか(苦笑)、取れないよっっっ。 どんどんこっちゃん(礼真琴)が遠のいてゆく…。 はぁ。 それはそうと、ようやく発表されましたね! 苦節17年? キキちゃん(芹香斗...
雑記

【宙組】文春砲、真風涼帆の次は天彩峰里?なぜ宙組だけが狙われる?

宝塚歌劇団の公式ホームページのニュースに、またしても文春砲に関する抗議文が掲載されました。 純粋に宝塚を楽しみたいファンとしては、なんとも形容しがたい虚しさを感じます。 公式に発表された文章は以下の通り。 宝塚歌劇団に関する一部報道について...
観劇の感想

【宙組】真風涼帆『MAKAZE IZM』文春砲より怖い潤花砲(笑)

真風涼帆リサイタル『MAKAZE IZM』を配信で観劇しました。 実は年明けまでは観ようかどうしようか迷っていたのですが、楽しいと評判がよかったのと、先日のいろいろがあった中で、せめて観劇することで「応援したい!」という思いが強くなり、観劇...
雑記

【宙組】真風涼帆の歴史2007-3『エル・アルコン鷹/ レビュー・オルキス』

真風涼帆の歴史を振り返る第4回目は、『エル・アルコン-鷹-』を振り返りたいと思います。 ゆりかちゃん(真風涼帆)シリーズ、ずいぶん久し振りになってしまいましたね。 奇しくもこの度の文春砲の賑わいの中で、ふと「あ、そういえばずいぶん置き去りに...
雑記

【宙組】真風涼帆の歴史2007-2『さくら / シークレット・ハンター』

真風涼帆の歴史を振り返る第3回目は、安蘭けい&遠野あすかのお披露目公演『さくら』『シークレット・ハンター~この世で、俺に盗めぬものはない~』を振り返ります。 2007年の春公演、ゆりかちゃん(真風涼帆)研2の春。 『さくら』は確か、真ん中の...
雑記

【宙組】真風涼帆の歴史2007-1 宝塚バウホール『ハロー!ダンシング』

真風涼帆の歴史を振り返る第2回目。 今回は、バウホールで上演された少人数のワークショップ『ハロー!ダンシング』です。 ハロー!ダンシングについて 当時、様々なテーマで行われていたバウ・ワークショップですが、2007年のテーマはダンスでした。...
雑記

【宙組】真風涼帆の歴史2006『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!』

真風涼帆の歴史を振り返る第1回目は、星組配属1作目にしてトップスター湖月わたるのサヨナラ公演だった『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!』です。 初舞台公演、宙組『Never Say Goodbye』も和央ようか&花總まりコンビのサヨナ...
雑記

【宙組】真風涼帆の2006~2023の17年間の出演作品を振り返る

宙組トップスターの真風涼帆、トップ娘役の潤花の退団が発表されました。 ここのところ、常に退団時期が話題に上っていたゆりかちゃん(真風涼帆)なので、ついにきたかといったところではありますが、実際に発表されると、やはり寂しさがありますね。 so...