SNSにはファンや卒業生たちから、こっちゃん(礼真琴)への愛が、星組への愛が、これでもかというくらいに溢れていますね。
こっちゃん、復帰おめでとう!
千秋楽まで残すところ4公演。
こっちゃんの思いのままに走り抜けてくれれば・・・。
体調が心配とか、今復帰するタイミングじゃないとか、いろいろな意見も見かけますが、ま、人それぞれ、いろんな思いがありますよね。
でも、個人的にはこっちゃんの選択、プロフェッショナル魂を信じましょ♡って思います。
こっちゃん、なおちゃん、最高だっ!
こっちゃんの復帰公演を観劇された皆さんの観劇報告、読み始めたら止まらないですね。(笑)
今日の舞台で起きたことのおさらい。
備忘録。
- 瀬央ゆりあ、涙腺大崩壊。
- 男役群舞前の大階段もなおちゃんは鼻をすすりながら降りてきた。
- 涙をこらえるようにして、群舞を踊り切ったなおちゃん。
- 大階段で大羽根背負ってピンスポに立つこっちゃん、号泣なおちゃんと目が合ったら、泣けてきて歌えなくなった。
- 銀橋で向かい合うことなお、涙腺修復できないなおちゃんをこっちゃんがとびっきりの笑顔で包み込む。
- なおちゃんの涙腺崩壊がすごすぎて、多くの下級生がもらい泣き。
- まゆぽんも涙腺崩壊。
- なこちゃんオランプ(舞空瞳)、ロナンとの場面で美しい涙をぽろぽろ・・。
- フィナーレはグッと涙をこらえていたらしい、なこ姫。
- デュエダン後のこっちゃんへの拍手、盛大。
- ありちゃん、と~っても嬉しそうにロナンと笑顔を交わしていた。
なおちゃん涙腺崩壊の情報が溢れていて、、、なんだかほっこりしました。
アルトワさんやってる間はロナンみながら泣くわけにもいかず、、、そのガマンがフィナーレで一気に解放されたんでしょうね。
こっちゃん自身もとってもしんどかったと思うし、留守を守った同期生たちも本当にしんどかったと思います。
礼真琴が「いるべき場所にいる」ってことに、星組生みんなが涙する、、、。
こっちゃん、素敵な仲間にめぐり会えましたね。
そして、こっちゃん自身の星組での居方が、その環境を作ったとも言えますよね。
星組生たちの絆、家族のような温かさ、そして同期という特別な存在、美しきかな。。。
今回の星組公演、開幕から間もなく大楽を迎える今に至るまで、ポジティブなこと、ネガティブなこと、なんだか波乱に満ちた公演になりましたが、、、
思い出深くもなりました。
1789、千秋楽はお茶の間で心して・・・
とにもかくにも、卒業する3人と専科へ旅立つなおちゃんを、トップスター礼真琴が送り出すことができる。
本当に良かった♡
卒業生ももちろんですが、やっぱり瀬央ゆりあという存在が大きすぎた。
音楽学校時代から始まり、星組生として共に過ごした15年。
これまでの長い宝塚生活を共に歩んできて、こんな大切なタイミングで見送ることができなかったら、それこそ心残りだと思うから。
でも、人生ってそういうこと、稀にあるのよね。。。
かつて、シメさん(紫苑ゆう)がお稽古中にアキレス腱断裂という怪我を負って、大劇場公演をまるっと休演したことがありましたが、その時の演目が『うたかたの恋』でした。
シメさんがやりたくて、やりたくて仕方のなかった『うたかたの恋』のルドルフ。
念願の公演が巡ってきたと喜んだのも束の間、大劇場全休演。
あのときは、シメさんのファンじゃなくても、みんながショックを受けたものです。
よりにもよって、なぜにこの公演で、、、とね。
こっちゃん、ほんとーーーに復帰できてよかった。
こっちゃん自身にとっても、星組から旅立つ皆にとっても、そして星組生みんなにとっても、心残りのない大千秋楽となることを祈ってます!
sora さんは、お茶の間シアターでの観劇。
今回の千秋楽は、日本中(いや世界中か?)の星組ファンにとって、涙腺崩壊注意報、いや、警報発令!
みなさま、バスタオルを用意して観劇しましょう!(笑)
あ~なおちゃん、、、
あなたはどうして専科なの、、、?
ぜんぜん、実感ないですよねぇ。。。
まとめ
こっちゃん復帰に喜びの声と、心配する声と、いろいろ溢れていますが、どれもこれも愛あればこそ。
「その考え、違うっ!」とか
「ファンだったら、普通は・・・」とか
「こっちゃんだって○○って思っているはず!」とか
「それって本当のファンじゃない!」とか
こっちゃんを思うあまりに、自分と異なる意見や思いを「批判」してしまうこと、、、
自分とは違う考えの人たちに対して、ちょっと攻撃的な物言いになってしまうこと、、、
そして、ついつい、劇団を批判してしまうこと、、、(←これ、sora さんか … 笑)
さらには「こっちゃんの気持ち」まで決めつけてしまうこと、、、
そうならないように、と思っていても無意識にしてしまっていること、ありますよね。
みんな色々な思いや考えがあって当たりまえ。
どうしても自分の考えを伝えたい時には、、、「わたしは」こう思う、って伝えればいい。
これからも、そう心掛けながら思いを綴っていきたいと、、、
今回の件で改めて感じている sora さんなのでした。

