宝塚歌劇団

雑記

【前編】過去の名作やるなら何組?現役スターで見てみたい作品選

昭和・平成・令和の3つの時代をまたいで、これまでに「大好き!」と思って繰り返し観てきた宝塚の作品は数えきれないくらいありましたが、そのほとんどは1回きりの上演でした。 駄作と言われながらも再演が繰り返される作品もあれば、名作と言われても1回...
雑記

【星組】運が向いてきた?『1789』の大劇場チケットがまた当たった!

【当選おめでとうございます】 なんか怪しげなタイトルのメールが届いてる~と思って開いたら、、、 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ \ ご当選おめでとうございます / 星組 宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター スペクタクル・...
雑記

95期のスターたちが宝塚を去った後の5組体制を考えてみたらこうなった

長年なじんできた宝塚の「水曜休み」が「月曜休み」に変わり、、、なんかリズムがつかめません。 何十年も「水曜日には基本、何もない」という感覚がしみついていているので、連休明けの今日も「あれ?公式さん、静かすぎやしないかい?今日ははにもないの?...
雑記

退団を家族に伝え、劇団に伝え、最後に礼真琴さんに伝えました by天寿

たまたま、OGさんが出演してトークするネットラジオ?みたいなのに出会ったので、時間もあることだし、と思って聴いてみたら、、、 こっっちゃんの話がいっぱい出てきていました♡ タイトルの発言をしていたのは、元星組スターの天寿光希さん。 彼女のト...
雑記

コロナが宝塚に残したものは「雪組&宙組 人事のズレ」かもねって話

3年以上という長きに渡って、世界中の人々の「日常生活」に大きな影響を与えてきた新型コロナウィルス感染症。 いよいよ日本でも、5月8日(月)に「2類感染症」から「5類感染症」としての扱いに移行します。 長い戦いだったな~ 心が折れそうなときも...
観劇の感想

【花組】柚香光・星風まどか『二人だけの戦場』素晴らしすぎた(感想)

花組公演『二人だけの戦場』のライブ配信を観ました。 久し振りにこの作品を観ましたが、やっぱり好きだな、これ。 重たさとサラッとした笑いとのバランスも絶妙な正塚ワールドですよね。 懐かしの『二人だけの戦場』 雪組公演、一路真輝&花總まり主演の...
雑記

宝塚110周年全組合同企画!あの作品のキャスティングを勝手に考える

今年こそはトリプル・れい(礼真琴・柚香光・月城かなと)並びの「タカスペ」を!との思いを胸に、その発表を今か今かと待ちわびているわけですが、、、 開催されるとしたら、例年であれば発表は早くて今月末ごろですかね。 ただ、まだまだ先行き不安定なエ...
スカイステージ・メディア

【月組】鳳月杏「宝塚カフェブレイク」せっかく見たからレポートしてみる

大好きだったちえちゃん(柚希礼音)の卒業後、ここ何年もゆる~くヅカ・ファンを続けてきた sora ですが、日々こうして宝塚への思いを文字にしていると、、、着実に宝塚沼に深~くハマっていく手応えがあります。(笑) カフェブレなんてスカステで(...
雑記

【花組】柚香光・長期トップの予感『二人だけの戦場』はまだ折り返し?

スカステで放送された花組公演『二人だけの戦場』の初日ダイジェストを観ました。 この作品は初演の雪組公演、一路真輝・花總まり・轟悠・和央ようかのフォーメーションが大好きで、録画も繰り返し観ていましたので、再演が決まった時はちょっと複雑な気持ち...
公演関連

【宙組】Never Say Goodbye アナザーストーリー

真風涼帆、鳳月杏などを輩出した92期生の初舞台公演、和央ようか主演の『Never Say Goodbye-ある愛の軌跡-』。 2022年には当時の初舞台生であった真風涼帆が今度はトップスターとして同じ宙組で再演、懐かしさとともに深い感慨を覚...
観劇の感想

【月組】月城かなと『応天の門 / Deep Sea』観劇+配信の感想

月組公演『応天の門-若き日の菅原道真の事- / Deep Sea-海神たちのカルナバル-』の千秋楽をライブ配信で観劇しました。 本当は今回の配信を観劇する予定ではなかったのですが、前楽を劇場で観劇したらもう一度観たくなり、予定変更。 観劇後...
雑記

【月組】鳳月杏はトップになれるのか?月組公演を観劇して思ったこと

久し振りに月組さんを観劇してきました。 2階席だったので全体を見渡しながらまったりと、そしてお芝居もショーも予備知識ゼロの状態での観劇でしたが、いや~良かったです♡ ひいきの星組以外を観劇するときは、正直、真ん中数人しか役柄と生徒さんが一致...
雑記

宝塚歌劇団100周年の頃の95期生と120周年へ向かう105期生

120周年を見据えた劇団の105期生育成計画。 これからの10年で、劇団がどんな奇策を練って楽しませてくれるのやら、、、。 楽しませてくれるならいいけど、イライラさせるのはやめて欲しい。(笑) 100周年、研6だった95期の “あのころ” ...
雑記

「宝塚歌劇」が愛される理由と「宝塚歌劇団」がファンから批判される理由

星組『1789 バスティーユの恋人たち』の新人公演の主演が発表されましたね。 予想通りの御曹司、つんちゃん(稀惺かずと)がロナンをゲット。 相手役が同期のうたちゃん(詩ちづる)だったのは少々意外でしたが、まぁ順当な配役と言えるかもしれません...
公演関連

【宙組】芹香斗亜&春乃さくら『Xcalibur エクスカリバー』の予習

星組公演『赤と黒』のチケットが予想通り、いや、もはや「予定通り」とでも言うべきか(苦笑)、取れないよっっっ。 どんどんこっちゃん(礼真琴)が遠のいてゆく…。 はぁ。 それはそうと、ようやく発表されましたね! 苦節17年? キキちゃん(芹香斗...
雑記

【宝塚】阪神淡路大震災、あの時もタカラジェンヌは夢を届け続けてくれた

1995年1月17日、早朝。 いまから28年前の今日、阪神淡路大震災が発生し、日本が驚きと衝撃、そして悲しみに包まれました。 sora は被災エリアに住んでいなかったので、その渦中にあった方々の苦しみを想像することしかできず、ましてや語るこ...
雑記

【宝塚】水美舞斗の専科入りと原田諒のセクハラ処分、色々あった年の瀬

2022年もあと4日。 この年の瀬に、なんだか 宝塚歌劇団 周辺では騒がしい1日でしたね。 マイティ(水美舞斗)がまさかこのタイミングで専科へ異動とは想定外だったし、宝塚の売れっ子演出家がセクハラで追放…。 ま、後者については問題外!な話で...